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always sunny:)

こんばんは
なかなか天気の優れない日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか...

今回は私が大切にしていることば、いわば「座右の銘」について、お話をしたいと思います。皆さんもこれまでの人生で大切にしている言葉や、ふとしたときに思い出す言葉があるかと思います。私には15歳の時から変わらず大切にしている言葉があります。

「いつでも自分の心を晴れにコントロールすること」

私が15歳のときに恩師からいただいたメッセージにあった言葉です。この言葉を聞いてすぐにピンとくる方はすでにマインドコントロールができている方だと思います。私はこれを無意識のうちに実行できるようになるまでに6年近くの時間が必要でした。それほどまでにこの言葉は簡単なようで難しく、しかし私自身の人間力の向上を助け、精神的に自分自身を支えてくれる心強い言葉でもありました。

全ての人に感情があるように、私も人間なのでもちろん感情があります。幸せな時もあれば、涙が溢れるような悲しい時、悔しい時、怒っている時など様々です。1つの些細な出来事が原因で一瞬で感情が180度変わることだってあります。悲しいことは悪いことではありません、悔しくて、怒って泣いたっていいんです。

でもその感情をコントロールして晴れにする力があるのとないのとでは、精神的に大きく差ができます。悲しくてつらいという感情をコントロールできなければ、いつまでたっても自分から立ち直ることはできません。時間が経てば解決する、そういう考え方もありますが、自分でコントロールする力がないと悲しくなるたびにその感情がいつまで続くのかわからず余計つらく感じてしまいます。怒りの感情をコントロールできなければ周りの人に悪影響を与えてしまうかもしれません。

「私の心は晴れている」

はじめは思い込むことから始めました。自信のなさからネガティブな考え方になりやすく、心の中がモヤモヤと雨模様...そんな日が続いていました。しかし、「いつでも自分の心を晴れにコントロールする」ことを心がけるようにしてからは、どうしたら心が晴れてくれるのか、どのような考え方をしたら心は晴れるのかと考えるようになりました。このことがきっかけで、ネガティブだった私の思考はポジティブな考えを中心とすることができるようになり、同じ出来事があっても心の天気は晴れるようになりました。思うようにいかずに落ち込んでしまったり泣いてしまうようなことがあっても、自分の感情をコントロールすることができるのですぐに心を晴れにできる、これは私の強みです。

社会人になって3ヶ月が経ち、少しずつ新しい環境にも慣れてきましたがやはりこの「いつでも自分の心を晴れにコントロールすること」ができないと、社会人として人と人との信頼関係を作ることが難しいのではないかと感じています。自分の機嫌は人に取らせるものではありません。自分で取るべきなのです。

ふと書いた文章を読み返していたら就活をしていたときのESを書いているような文章になっていたので削除...のところが多くなりましたが、なんとなく伝わったかな...

人に自分の思考を伝えることってすごく難しいけど、どうしたら伝わるのかなって考えることが楽しいですね。未熟な表現ですが、これからもこれまであまり人に話してこなかった自分の思考を言葉で表現していきたいなと思います。

私自身もネガティブな感情や考え方で過去に苦しんだ経験があるからこそ、今前向きな考え方ができるようになり精神的にすごく負担が減っているように感じるので、少しでも誰かの支えになるような発信ができていたら嬉しいです。

以上、お付き合いありがとうございました。

always sunny:)


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