犬のパテラとの付き合い方

パテラグレード1のビションフリーゼを飼ってます。パテラと向き合い、育てております

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パテラグレード1のビションフリーゼを飼ってます。パテラと向き合い、育てております

最近の記事

鹿肉とお魚とパセリ

生後間もなくパテラグレード1と診断されたビションフリーゼのもこ。 悪化させないためには何よりも「食事」。 いろいろ調べるとヨシキリザメの軟骨、サプリなどなど、いろんなパテラにいい食べ物が出てきます。あれもこれも目移りしますが…。 あれもこれも…はダメだと思い。3つに決めました。鹿肉、青魚の刺身(焼いたもの)、パセリの3点セットです。 ドッグフードは通常のロイヤルカナンとアカナのパシフィックピルチャードを8対2。鹿肉と刺身とパセリはトッピングの感覚です。 少し話は脱線

    • 食事改善

      我が家の家族になったビションフリーゼ。譲り受ける際の健康診断で、パテラグレード1と分かりました。現在4カ月。幸い、症状は出ていません。 パテラだと分かり、家の中はカーペットを敷き詰めましたが、分からずに家族に迎え、ソファーなどに昇り降りするうちに発症し気付く例もあるそうです。なので、逆に先に分かっていた分、対策ができて良かったとも思います。 大事なのは食生活。知人から紹介されたアカナのイワシをふんだんに使った「パシフィックピルチャード」を購入。 アカナは高タンパク質で高

      • パテラのグレード1

          ビションフリーゼの子犬をブリーダーさんから譲り受けた。生後1カ月ちょっとで対面。2匹のメスのうち、この子に決めた。まだ、歩行もおぼつかないころ。足が悪いとは全く気がつかなかった。 受け取る前、ブリーダーさんの健康診断で両足がパテラグレード1だと分かった。パテラを調べると、手術が必要な場合もあると知った。飼うのはやめようかと、ふと頭によぎった。だが、犬はものではない。縁あって出会った子犬を見捨てるわけにはいかない。覚悟を決め、家族に迎え入れた。  ぴょこぴょこ元気に歩き