2022-2023 ちゃこのVリーグ観戦記【26】
2022-2023 V.LEAGUE Division 1 MEN
レギュラーラウンド
第13週 第26戦/ 全18週 36戦
2023年2月18日(土)
大阪府大阪市・サンエイワーク住吉スポーツセンター
vsサントリーサンバーズ(全4対戦 最終戦/0勝3敗)
観戦者数: 1288人
昨日もグリーンのハリセンは多かったけど、
今日はそれが「増殖」しとった!
平日ナイターの後の、15:00試合開始。
さぁ!
負けられない試合!
どうなった?!
26-28
23-25
20-25
確かに、昨日より声を出してた。
気合いも入っていた。
…でも、結果、やっぱり
1セットも取れませんでした。はぁー…………。
スターティングメンバーは
OH:ラッセル、新井
MB:小野寺、安永
OP:ジャン・チュアン
S:金子
L:唐川/西村
……負けられない試合だったはず、だが?
昨日0-3負けしたメンバーと全く同じ?!
どうゆうこと?
昨日の0-3負けは無かったことになってるの?!
個々の力量をアップすることで何とかするのかしら?!
…何ともならんよね?!
数字は大事だが、数字を見ただけでは分からないこともある。
ロサノ監督は、より強いサーブが必要、と昨日の試合の後言った、らしい。
それが新井くんを選択した理由なんだろう。
いいサーブもあったが、ミスも同じようにあった。
こっちがそう考えるなら、向こうもそう考える、と考えるのが普通なんじゃない?
結果、向こうのサーブもこっちと同様程度のエースがあり、効果があり、ミスがあった。
そうなると、
昨日の結果と同じになる、と、予想されたはず。
それに対する対策は、全く昨日と同じだった。
それでは、結果はやはり昨日と同じだろうよ。
1点だけ昨日と違う交代があった。
ジャンを一時的にに下ろしたのだ。
コートに入ったのは慎さん。OPジャン→慎さん。
これまでも、実際に交代したのはジャン⇄慎さんだけど、OPの役割は新井がやってたことがあった。
今日は、OP位置にラッセルが入って、OH新井と慎さん、になってた。
こういうことが出来るなら、
OHラッセル、慎さん、新井も出来ると思うがなぁ。
セッターは金子です。2枚替えじゃなかったからねぇ。
こういう自由な発想を、監督は持っていない気がするんだよなぁ。
だから、お宝が磨かれないんだ。
攻めるサーブ、は監督の指示なんだろうけど、ミスしてたら意味ない。
ヴィスコは、やるべきことが出来ていない場合は、次の試合には出さなかったけどねぇ。
今日の試合見てて、
マジで、MB-1いいんじゃない?
と思ってしまった。
小野寺の対角に将平さんを入れる、とかね。
Lは1人でいいかもね。
八子さんも、色んな練習してたなぁ。クイックもやってたし、トスもやってた。
試合に出たいもんね。監督は全く見ていなかったけれども。
新井のとこにL入ったらいいもんなぁ。サーブの強弱によって変えたり変えなかったりも面白そう。
は!
妄想爆発しちゃったじゃないですか。
酷い現実から逃避したいからさぁー。
数字、の件で1つ。
「サーブレシーブ成功率」って、
『セッターが定位置にいる状態で、どの攻撃も繰り出せる』っていうのが基準なんだよね。
えーーーっと。
定位置から動いて取りに行って、そこからどの攻撃も繰り出せる場合は、数字的には劣るけど、結果はなんら遜色ないんだよね。
金子は固定概念があんまないから、ボールの下に自ら入りにいっちゃうからねー。
で、そこから攻撃を組み立てちゃう。
数字はついてこないけどね。
あと。
ロサノ監督とジャンくんの間には特別なものもあるんだろうけど、
「負けられない」戦いの中の選択肢として、
ジャンを休ませる、
も入れてほしいと思います。
土日連戦、OPをジャンと新井で分けたっていいんです。
ハンでついたような「こうでなければいけない」というスタメンの選び方や途中交代の仕方はやめてほしい。
今、ずっとベンチ外になってるメンバーのモチベーションも気になる。
外国人の監督になれば、こういうイライラから解放されると思ってた。
が、実際は、昨年度のイライラが継続している。
いくら「実績」がある監督だからとは言っても、監督にも賞味期限があるのではないだろうか。
今のバレーボール、今後のバレーボールを考えられる人でないと。
いま、監督は、来季やその先、自分がチームを去った後のJTサンダーズ広島チームのことやNIPPON男子バレーボールの未来のことを考えてくれてますか?
来週は、山口県岩国市でのホームゲーム。
JTが苦手と思い込んでいるパナソニックと対戦です。
大丈夫。
緑の応援団が付いているよ。
頑張れ!JTサンダーズ広島!
頑張ろう!NIPPON!!
(ちゃこ)
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