人気爆発寸前!京都の名店隠れた銘菓を堪能しよう。
皆様おはこんばんち!
京都と言えばたくさんの観光名所のあるところですよね!
そして昔から営業なされている名店がたくさんある!
お取り寄せやお土産には困らない!
そんな中に隠れている銘菓があるんだな!
今、じわじわと人気になりつつある!
大爆発しそうな銘菓だよ!
贅沢な和素材がごろごろ!
品のある青竹の用な色の箱を開けると姿を表すのは竹皮。
包みを開くと、和栗や黒豆がたっぷりのった
めっちゃ豪華なパウンドケーキが顔をだすよ!
「国産の栗と黒豆は、表面だけでなく生地の中にもぎっしり入っているんですよ。生地の甘さが控えめなので、それぞれの素材の風味がきちんと感じられます」
ぎっしり入った栗や黒豆は柔らかく炊き上げてあり、口の中でほろほろと崩れるよう。隠し味のゆずピールとブランデーが甘さを引き締めてくれるので大人のおやつにぴったりです。
名店の隠れた人気銘菓<亀屋清永>月影
創業1617年の<亀屋清永>は!
全国でも知られる銘菓「清浄歓喜団」が人気の老舗。「清浄歓喜団」に目がいきがちですが、地元の人や京都通に支持されるのがこの「月影」です。
個包装になった羊羹は、黒糖の風味がヤバイ。
黒糖と好相性のくるみもポイントで、ざくざくのくるみが心地よいアクセントになって最高
きちんと甘みもあるのに、後味はすっきりしているのがさすが京都の名店。
月影は羊羹状にした黒砂糖の中にくるみを入れ、東山の峰から顔を出す月に見立てています。月影という名前は法然上人の詠んだ歌『月かげ』から。万人の人に愛されるようにという願いが込められているそうです。
もちもちの赤飯に驚き<五建ういろ>赤飯まんじゅう
これ!めっちゃオススメ
その名の通り、中にあんこではなく「赤飯」が入ったビックリまんじゅう。
米粉でできたもちもちの皮と、ほんのりと塩気のきいた赤飯が相性抜群で、手作り感のあるシンプルで優しい味わいです。
「地元の人に愛され続けている菓子処<五建ういろ>の定番アイテム。
一度食べたら止まらなくなりますよ。
『日本人に馴染みがあり、飽きのこない和菓子をつくろう』と35年前に考案したのだそうです」
電子レンジで温めると、皮も赤飯も一層柔らかさが増します。しつこくない甘さと食感の軽さに本当にいくつでも食べてしまいそう。赤飯の美味しさを再発見できるような、インパクトのある一品です。
いずれも一度食べたら忘れられない実力派。
京都で愛されているのも納得です。
ぜひ探してみてください。
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