東京海上ディーアール株式会社 Chainable(チェイナブル)運営チーム

自社やサプライチェーンのリスク管理を支援するクラウドサービス「Chainable(チェイナブル)」の運営チームです。 サービスサイトはこちら→https://tdr-scpf.tokiomarine-e.jp/chainable/LP.html

東京海上ディーアール株式会社 Chainable(チェイナブル)運営チーム

自社やサプライチェーンのリスク管理を支援するクラウドサービス「Chainable(チェイナブル)」の運営チームです。 サービスサイトはこちら→https://tdr-scpf.tokiomarine-e.jp/chainable/LP.html

ウィジェット

マガジン

  • リスクコミュニケーションサービスChainabl…

最近の記事

防災科学技術研究所 第32回共創考究会参加報告

2024年10月3日(木)、茨城県つくば市で防災科学技術研究所(以下、防災科研)の第32回共創考究会「データにより加速するマルチモーダルAIの防災減災活用~PART2~」が開催されました。 ※第31回共創考究会「データにより加速するマルチモーダルAIの防災減災活用~PART1~」の詳細は以下の記事に掲載しています。 弊社(以下、TdR)は過去から防災・減災領域のR&Dテーマの一つとしてAI活用を進めています。 企業財産本部では社会経済物理・データサイエンスを専門とするTd

    • 今、改めて考える南海トラフ地震

      ※本記事は定期的にChainable運営チームが配信しているメールマガジンを再編集したものです。一部、お読みいただいている時期の状況にそぐわない場合がございます。あらかじめご了承ください。 今月のテーマ 『今、改めて考える南海トラフ地震』2024年8月8日に日向灘で発生したマグニチュード7.1の地震を受けて発表されていた「南海トラフ地震臨時情報」が8月15日17時に終了しました。この発表を受けて、改めて南海トラフ地震について調べた方も多かったと思います。そこで今月は、改めて

      • 国立情報学研究所(NII)との共同研究「サプライチェーンリスクを予測AIで可視化」

        災害の多発や、紛争、パンデミックなどにより、サプライチェーンのリスクはより複雑化し、増大しつつあります。 弊社、東京海上ディーアール株式会社は、そうした問題の解決に向けて、国立情報学研究所(NII)水野 貴之准教授と共同研究しています。共同研究では、予測AIの技術を使い、取引先で起こったショックが対象企業にどのように波及するかについての定量的な把握を目指しています。 この研究の成果が社会にどんな価値をもたらすのかについて、NII水野准教授と弊社の研究メンバーの対談記事が国

        • 防災科学技術研究所 第31回共創考究会参加報告

          2024年8月23日(金)、茨城県つくば市で防災科学技術研究所(以下、防災科研)の第31回共創考究会「データにより加速するマルチモーダルAIの防災減災活用」が開催されました。 弊社(以下、TdR)は過去から防災・減災領域のR&Dテーマの一つとしてAI活用を進めています。 企業財産本部では社会経済物理・データサイエンスを専門とするTdRの矢野 良輔を中心に産学連携の研究活動を深めています。 第31回共創考究会では、防災科研の山下拓三氏と宮島亜希子氏のご協力の下、矢野が自身の

        マガジン

        • 防災お役立ちライブラリ
          4本
        • 防災R&Dマガジン@企業財産本部
          3本
        • Chainable使い方ガイド
          2本

        記事

          企業のリスク管理(BCP)の実効性を高めるChainableの使い方

          本記事では、災害が発生した時のChainable(チェイナブル)の実際の動きについてご紹介します。 1.自然災害発生!! 国内外の災害情報を受け取る国内・海外で基準以上の自然災害(地震、風水害)が発生すると、全ユーザに「お知らせ」で大規模な災害が発生したことを通知します。 災害情報の「お知らせ」をクリックすると、災害の発生時刻や影響範囲の情報などを確認できます。 この「お知らせ」を受け取った時は、直接の被災はなくても間接的な影響がありそうな拠点や、そもそもChainabl

          企業のリスク管理(BCP)の実効性を高めるChainableの使い方

          そのBCP、機能しますか?

          ※本記事は定期的にChainable運営チームが配信しているメールマガジンを再編集したものです。一部、お読みいただいている時期の状況にそぐわない場合がございます。あらかじめご了承ください。 今月のテーマ 『実効性の高いBCPとは?』まず、「実効性の高いBCP」とは、どのようなものを指すのでしょうか? BCPの目的は、「重要な事業を中断させない、または中断しても許容可能な期間で復旧させること」、ですので、この目的を達成可能な計画は「実効性の高いBCP」といえます。 経済産業省

          BCP/BCMって何の略?

          みなさま、こんにちはChainable運営チームです。 「BCP/BCM」 新聞や企業情報を調べる際に目にしたことがある方も多いと思いますが、そもそも何の略でどのようなものなのでしょうか。 BCP/BCMの作成・運用にご活用いただける関連サイトを交えながら、BCP/BCMについてご紹介します。 ※本記事は定期的にChainable運営チームが配信しているメールマガジンを再編集したものです。一部、お読みいただいている時期の状況にそぐわない場合がございます。あらかじめご了承くだ

          台風への備え、大丈夫ですか?

          ※本記事は定期的にChainable運営チームが配信しているメールマガジンを再編集したものです。一部、お読みいただいている時期の状況にそぐわない場合がございます。あらかじめご了承ください。 今月のテーマ 『台風への備え、大丈夫ですか?』2024年5月号では、実効性の高いBCPを立てるためのポイントを過去の災害事例とともに解説しました。今月号はこれから本格化する台風シーズンの備えについてポイントを解説します。 早速ですが、このメルマガの配信日(2024年7月1日)までに20

          Chainableって何ですか?

          みなさま、こんにちは!Chainable運営チームです。 この記事ではChainable(チェイナブル)が実現したいことやどんな機能があるのか、目指す将来についてご紹介します。 Chainableが実現したいことChainableが実現したいことは、多様化・複雑化する社会の中で、企業のリスクマネジメントの実効性を高めることです。 東京海上ディーアールはリスクコンサルティング会社として、企業が抱える様々なリスクの対策を支援しています。会社設立から今年で28年になりました。こ

          はじめまして、Chainable(チェイナブル)運営チームです。

          みなさん、はじめまして! わたしたちは、東京海上ディーアール株式会社 Chainable(チェイナブル)運営チームです。 東京海上ディーアールってなんの会社なのかご存じですか?東京海上って名前だから保険に関連しそうだけど、、、社名だけではなかなか何をしているか想像が難しいですよね。 東京海上ディーアール(弊社)は、東京海上日動火災保険株式会社を始めとする東京海上グループのリスクコンサルティング会社です。一世紀以上に及ぶ東京海上のノウハウをもとに1996年に誕生しました。

          はじめまして、Chainable(チェイナブル)運営チームです。