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はじめまして、Chainable(チェイナブル)運営チームです。

みなさん、はじめまして!
わたしたちは、東京海上ディーアール株式会社 Chainable(チェイナブル)運営チームです。

東京海上ディーアールってなんの会社なのかご存じですか?東京海上って名前だから保険に関連しそうだけど、、、社名だけではなかなか何をしているか想像が難しいですよね。

東京海上ディーアール(弊社)は、東京海上日動火災保険株式会社を始めとする東京海上グループのリスクコンサルティング会社です。一世紀以上に及ぶ東京海上のノウハウをもとに1996年に誕生しました。

弊社では自然災害、火災・爆発、事業継続、製品安全、環境、気候変動、不動産リスク、交通リスクなどのお客様の抱えるリスクに対するコンサルティング業務を行っています。

その中でも、Chainable(チェイナブル)運営チームが所属する企業財産本部  データビジネス創発ユニットは社内に既にあるリスクに関連するソリューションやノウハウを広く提供、組み合わせることでビジネスを創り出すことを目的にしています。

正直、「企業財産って何?」「リスクコンサルティングって何?」と、外部からは非常にわかりにくい業務内容だと思います。
「もっと、わたしたちの仕事を知ってほしい!」
そう思い、今回、公式noteを始めました。

初回の記事では、「データビジネス創発ユニットってどんな仕事をしているの?」「これからどんな、記事を配信していくの?」という点でお話したいと思います。


データビジネス創発ユニットの仕事

Chainable(チェイナブル)運営チームが所属する企業財産本部データビジネス創発ユニット(以下、DB創発U)は2024年7月現在、メインメンバーとして5名が在籍しています。

それぞれのメンバーは異なるバックグラウンドを持っています。
例えば、
火災・爆発・自然災害のリスクエンジニア
風災リスク計量モデルの開発者
地震・津波リスク評価モデルの開発者
LLM(大規模言語モデル)関連の論文を多数執筆している研究者
電力や人流などのソーシャルデータを扱うデータサイエンティスト

メインメンバーは全員、他の部署にも兼務して各専門のリスクコンサルティングも担当しています。その心は、ユニットの設立目的であるリスクに関連するソリューションやノウハウを広く提供、組み合わせることでビジネスを創り出すためです。メンバー間だけでなく他の部署の専門家と互いに連携しながら、ソリューションのシナジーを考えています。

主な連携は、

  • リスク管理のためのクラウドサービス「Chainable(チェイナブル)」の運営

  • AIに関連する産学連携

  • 部内のAI人材育成

  • 情報発信 など

部署内、部署外、社内、社外、色々な人を巻き込みながら業務を行っています。

今後の配信について

Chainable(チェイナブル)運営チーム公式noteでは、運営チームやデータビジネス創発ユニットの日々の取り組みだけでなく、本部の取り組みなども発信していけたらと思っています。
リスクに興味がある人、自然災害や気候変動に興味のある人、はたまたAIやデータに興味のある人まで関心を持っていただけたら嬉しいです。

今後の配信していきたい内容
・リスク用語の簡単な解説
・企業財産本部のサービス(リスク評価・調査、防災対策、防災教育など)
・Chainable(チェイナブル)運営してるのってどんな人?
・イベント情報 など

よろしくお願いします!!