ポポロ7月号のきりじゅりを深読んで

◯ねん◯くみ ちゃいクロ 

と続きそうなタイトルですが、まさにこれは読書感想文です。でも少しだけきりじゅりの良さが伝わればいいな、という思惑もあったりなかったりします。

まずこのページを読んだ最初の感想は「きりじゅりって付き合ってんの?(n回目)」でした。朝までゲームしてた話とか知らんし💢聞いてないし💢なんだかんだでオフになるとちゃんと敬語使う樹ちゃんかわいいし💢で、そんな樹ちゃんをちょっとだけ突き放しながらなんやかんやかわいがって1番に名前あげる照史くんもかわいいしツンデレかよ💢もうほんとすき〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️

みたいな

でも照史くんの  “器用やなぁ” や“がんばりすぎないように!” が少し引っかかってしまいました

わたしは照史くんは『器用貧乏』だと思っていて、たしか本人も器用貧乏なことに悩んでいて、MCもダンスも歌も演技も、何やらせても人並みにできるけど、桐山といえばコレというものは?って悩む人なんですよね、”ヒルナンデスレギュラー”も”朝ドラ”も”舞台主演”もやってるのに、、、(ぜんぜん人並みとかいう次元じゃない)        昔のことをいつまでも引っ張りだすのは良くないのかもしれないけど、プレッシャーで耳が聞こえなくなったり、眠れなくなったりすることもある人で、、、

そういう、側から見れば強くて明るくて超仕事人でなんでも器用に出来ちゃって完璧な人なのに、ほんとは涙もろくて悩みやすくて気にしいで弱くて脆い。そんな照史くんが本当に本当に大好きなんですけど、樹ちゃんもちょっとそういうとこあるんじゃないかなって思うんですよね。


樹ちゃんも超仕事人でしかも家で仕事する努力を隠すタイプの仕事人でMCは樹ちゃんがいないと成り立たないしラップも自分はコレで行くんだってどこまでも突き詰める、こんなことをファンが言うのはおかしいかもしれないけど “どこに出しても恥ずかしくない” みたいな存在だと思っています。

ノリで行ってますみたいな顔してほんとは自分の立ち位置とかすごく考えてて、努力を隠すのがうまくて、いつも周りを俯瞰でみれるし、笑いも仕切りもラップも演技もできる。でも、SixTONESの新しい大きなお仕事が決まるとすっごい泣きそうな顔して髪くしゃくしゃしちゃう可愛さがあって、なんでもできちゃうからこそみんな頼っちゃうけどほんとは弱くて脆くて、、、、(SixTONESのメンバーはそこをちゃんとわかってるから、だからこそ大事なことは樹ちゃんに任せてくれるみたいな、そんなところがまたまた大好きなんですけど、、)(好きすぎて話がよく逸れる) 

うまく伝わってるのかわからないけどこの2人って”強くて弱い”所、すごく似てるんですよね〜〜、、、

そんなこんなで私は、照史くんが樹ちゃんに “器用”って言葉を使うのは、少し自分と重なる部分があるのかなぁ、、、と深読みしてしまいます。樹ちゃんの脆さも弱さも強さもわかった上での ”がんばりすぎないように!” かなって

樹ちゃんも同じ匂いを感じるから 素直に甘えられて真剣な仕事の話も相談できるのかなって

照史くんも、樹ちゃんが近い人たちに弱みを見せるのが苦手だって気付いてるからこそ、自分に弱みを見せてくれることが嬉しいのかなって


2人の間には言葉にならない、言葉を必要としない、バイブス?的なものがあるんじゃないかなって思うの私だけかなぁ〜〜、、、


桐山担としては、照史くんのことをこんなふうに、人としても、ジャニーズの先輩としても慕って尊敬してくれて嬉しいし、樹ちゃんに心から感謝したいし、きっと照史くんは、人に頼られることで自分を守るみたいな部分がある人だと思っているのでそういう面でも心から感謝しています。

スト担としては、いつも周りに弱みも努力も見せない樹ちゃんが、安心して素直に甘えられる場所があってほんとうにほんとうによかった。見せたくないなら見せなくていいし、その弱さを無理して見たいなんて一度も思ったことないけど、うまく空気抜いて生きていってほしいから、そういう場所がもし今あるなら、本当に安心する。そのくらい樹ちゃんはいつも頼り甲斐がある完璧な人だから。

こんな感じで、私の、桐山担の心とスト担の心がビックバンを起こすのが “きりじゅり”というコンビです。

どうか2人が自然にこれからも支え合って生きていってくれますように。あと、この、ビジネスでも安売りでもない、ただの師弟愛から成る愛のコンビの需要が広まりますように。


アーーーーーーーーー!きりじゅりフォーエバーーーーーーーーーー!!!!!!