今年の目標を振り返る

あっという間に一年が過ぎました。noteもっと書きたかったのに…!
そんな言い訳は捨て置いて、2018年末にたてた2019年の目標がどうなったかを振り返ります。できたのか、できなかったのかが全てであります。

今年の目標はこの3つ

①感動したことを絵や文章にまとめる
・好きなものを共有する際に人に見てもらえるような表現力を磨く

②働き方について調べる&考える
・仕事は好きなだが働き方には満足していないため、会社や社会の体制を言い訳にせず「自分にはどういう働き方ができるのか」を考える

③人と話す機会をもつ
・人と話すと自分の考えが偏よりに気づきけたり、気持ちやアイディアが整理できるので、そういう時間を大切にしたい(できれば世代や価値観がちがう人とも)

達成度

①→65点
思っていたよりもできなかった。ズーン。
できた中ではハーバリウム教室のレポートや食べ物メモ、海外ドラマの感想など。これは来年も引き続き目標に入れる。

②→99点
一番の関心事だったので、毎日のように考えながら働いていました。

デザイナーとしての仕事(会社員/たまに個人)
安定した収入の柱であり、ひとつの歯車として社会や人と関わって仕事ができるので達成感が感じられる。今のところは、家でひとりで仕事をするフリーランスは合わない思った。(もちろん個人で安定した仕事量をもらう自信もないので、なりたくてもなれないのです!いつかはなりたい)
ただ、たまに自宅作業をすると集中できたので、会社の体制に縛られずに「ひとり働き方改革」を積極的にすすめていきたい。

イラストの仕事(個人)
今年はありがたいご縁があり、初めてお仕事の依頼をいただけた。
本当に、本当に、言葉に表せないほど嬉しかった。
しかも初仕事にして、とても良いディレクターさんと出会えた。

絵を仕事にするのは大変で覚悟がいることだろうと想像していたのだけれど、実際とても大変…でしたが、それ以上にとにかく楽しかった。
またひとくちに「絵の仕事」と言ってもたくさんあり、“神絵師”でなくとも自分の身の丈にあった仕事もあると知り、自己肯定感が増した。

力不足を感じることも大いにあったけれど、「今の自分に足りないことを突きつけられる焦り」というのは、成長に不可欠な要素だと思えた。

とにかくデザインとちがって完全に1年生なので、来年も焦らず謙虚にゆっくりと育っていきたい。

③→75点
結婚して親戚に恵まれたこともあり、前よりはいろんな年齢の人と話す機会が増えた。また、尊敬するたくさんの友人たちと会って話す機会もあったので、今後も大切にしていきたい。

ひとりで考えたり、本から学ぶこと同様、「人と話すこと」は生きる上でほんとうに大切。目標に入れるまでもなく当たり前にしていく。わたしが思いつくことやできることはとても少ない。色んな人と助け合っていきたい。

ということで素晴らしい一年が過ごせました。
もしこれを読んでくれている人がいたら、あなたのおかげです。
どうもありがとう。

来年の目標も決まっているので、近日にまとめようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?