女子小学生の好きなVTuberで2位「甘狼このみ」とは?『ちゃお』人気!
はじめに
みなさん、こんにちは。
今回は、面白い記事を見つけましたので、要約がてらご紹介していこうと思います。
記事名は「女子小学生の好きなVTuberで2位「甘狼このみ」とは?『ちゃお』人気!」です。
元の記事
記事要約
小学館の少女漫画誌『ちゃお』が、読者1000名(6歳から14歳まで)を対象に、好きなVTuberについて調査を実施。
1位はホロライブの兎田ぺこら、3位も同事務所の宝鐘マリン。
気になるのが、2位にランクインしたMillion Production(ミリプロ)所属する「甘狼このみ」の存在。
イラストレーター兼VTuber「甘狼このみ」
甘狼このみは、2020年6月ごろからイラストレーターとして活動をスタート。2022年12月23日にVTuberとして初配信しデビュー。
その後、活動開始約3ヶ月でYouTubeのチャンネル登録者数10万人を突破。徐々に人気を集め、4月18日現在では登録者数約54万人を誇る“イラストレーター兼VTuber”として活躍中。
小学生に「憧れ」を届ける甘狼このみ
甘狼このみが人気を集めた理由は、ショート動画にある。
彼女はVTuberとしての活動をスタートするにあたり、イラストレーターとしての技能を活かし、アバターのビジュアルやLive2Dモデルの制作を自身で手がけている。
2022年12月29日には、その過程を収録したメイキング動画を、YouTubeショートへ投稿。その他、お絵描き・イラスト制作に関するショート動画や自身の生い立ちについてユーモラスに語るショート動画、生配信で起こったハプニングをまとめたショート動画などを次々に発表。
イラストレーターとしてのスキルと配信者の面白さがうまく噛み合い、ファンが増えていった。
いつの時代も、常に子どもの憧れである「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」というスキルを持ち、愛らしいルックスを本人が実際に生み出して活動しているという事実も、『ちゃお』読者から支持を集めている理由だと思われる。
最後に
雑誌の「ちゃお」でもVTuberが人気のようです。
「ちゃお」側も本当に流行に敏感だなと!
イラストレーター兼VTuberというのは、「ちゃお」の読者層にかなり刺さると思いますし、とても面白い現象ですね。
VTuber側にとっては、若年層に広げるチャンスになりますし、ファンを育てることにも繋がると思うので、今後も注視していきたいところ。
そのうち、子供たちのなりたい職業にVTuberが入るのも時間の問題かもしれません。
今回はここまで。
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