ちゃー

好きなものはコーヒーとホットサンド。人の思いに共感して行動を起こすことが多いです。

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最近の記事

質問苦手すぎる僕が「質問力」の本を読んでみたので整理

大学のゼミ活動で質問が求められることが多いです。 今の発表者が行ったプレゼンテーションについて質問や意見はありますか? この質問に困ってしまい、いつも動揺してしまっていることはあまり人に言いたくない事実。 就活での面接での逆質問でもインターンシップ後の座談会でも、 何をどのように聞いたら良いのか分からなくてドキドキして結局質問できなかったり、ありきたりな質問になることが多いです。 今一度、質問の目的や構造を理解して、自分の苦手な質問力ひいては意見形成能力にメスを入れ

    • 僕がコーヒーに没頭するまで

      大学時代に一番好きだったものはなにかと聞かれたら 間違いなく僕は「コーヒー」と答える。 好きへの衝動が転じて気づいたときにはお金を稼ぐためにしていたアルバイトを全て辞めていた。 今はコーヒーのスタートアップ企業で「コーヒーが好き」という共通点を持った人たちと楽しく働かせてもらっている。 そんな僕はどうしてコーヒーを好きになったのか いつどこでどのようにコーヒーの何に惹かれたのか 自分の過去の人生を振り返ってみよう 高校時代に嗜好品飲料に出会う高校に入学してからは

      • 自己理解をめっちゃやってみて「本当にやりたいこと」を探してみた

        サマーインターン全落ち。 なんとなーく名前を知っている企業にいくつか応募してみて、面接にも進んだことはあったが、無残な結果に終わったのが記憶に新しい。 やはり、自分の中に軸と呼ぶに値するような、明確な「やりたいこと」の指針がないと、臨機応変に体裁を保つことが不得意な僕は面接官を納得させられないのではないか。 そう思った僕は早速書店に行き、「やりたいこと」の見つけ方(言語化の仕方)を体系的に説明している本を見つけて、自己理解に取り組んでみました。 (タイトルと見た目で選

        • おじさんたちは小さな成功体験を趣味にしたがる

          週末、そこらへんにいるおじさんたちは何をしているだろうか。 普通の大学生はそんなこと考えはしないだろう。 おじさんたちが普段何しているかなんてどうでもいいと思っている。 僕が普段見かけるおじさんに対する偏見を吐露するので、該当のおじさんは閲覧しないで欲しい。 ラーメン次郎 僕はたまにラーメン次郎という、甘じょっぱいスープに極太の麺とくたくたに茹で上がった野菜がこれでもかというくらい乗ったラーメンを食べにいくのだが、そこにいくと必ず見る光景が、物憂げな表情で食券機の前に

        質問苦手すぎる僕が「質問力」の本を読んでみたので整理

          某大学の駄学生が大学で学んだリーダーシップの授業について整理②

          どうもこんにちは。東京で大学生をやっています。ちゃーです。 大学の授業で学んだことをnoteにアウトプットしていきます。 今回の授業では「コーチング」という手法について具体的なエクササイズを交えながら学ぶことができました。 「コーチング」を覚えるだけで、深い会話ができるようになるので、ぜひ読んで参考にしていただければ幸いです。 コーチングとは 「コーチング」を簡単な言葉で言い表すと、「相手に対して問いを投げかけることで相手に主体的な思考を促し、個人の能力や組織の問題点を明

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          約1000㎞(東京から九州くらい)を2泊3日で往復した話。In USA.

          こんにちは!東京で大学生やってます。ちゃーです。 コロナのおかげで3月に始めたギターで弾ける曲が増えてきて嬉しいです。 自分は主にアメリカでWork&Travelをした時の体験をnoteで書いています。 もしよかったら前の話も読んでみてください。 さて、「人生って何が起こるかわからない」って言葉を耳にしますけど、実際本当に何が起こるかわからないものです。 今回は僕がアメリカに滞在している時に起こった、とんでもないエピソードについて書いていくので、お家での暇つぶしにでも

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          某大学の駄学生がリーダーシップについて学んだことを整理

          1.キャリアをデザインするのに必要な三つの視点序章:VUCAの世の中で必要となってくる力 パンデミックの拡大によってこれまで当たり前と思われていた産業が次々と崩されてきているように、私たちの今いる世界はとても変動的で不確実で複雑性があって曖昧な世界です。次の未来がそう簡単に予測できない中で、自分で自分のことをリードしていくことができる能力を兼ね備えた人間が激しい変化の時代に対応することができるのかもしれません。 Google Apple Facebook Amazonなど

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          大学二年生が夏休みの間アメリカの国立公園でワーホリしてきた話 その3コック編

          こんにちは!東京で大学生をやってます。ちゃーです。 寒くてなにもやる気が起きない今日この頃ですが、映画を横で流しながらこの前の話の続きを書いていきたいと思います。 前回のあらすじ”初勤務日にしてまさかのキッチンワーカーからコックへの昇進を遂げた僕。シェフから告げられたのは、「今日はもう帰って寝ろ、明日朝早く来い」。コックという役職への期待を胸に抱き、夜8時ごろに就寝。きっと日本にいる祖父母よりも早い時間に寝ることができたに違いない。” 勤務二日目~起床~ 目が覚めると3

          大学二年生が夏休みの間アメリカの国立公園でワーホリしてきた話 その3コック編

          大学二年生が夏休みの間アメリカの国立公園でワーホリしてきた話 その2 勤務編①

          こんにちは。ちゃーです。 東京の大学の2年生やってます。 〜前話の振り返り〜 アメリカに到着した僕。シャトルバスに乗り揺られること3時間。ついに勤務先のMany Glacier Hotelに到着。アメリカ初上陸の自分にはたして何が待ち受けているのだろうか。 前回のnote投稿から、1月ほど経っちゃいましたが、続きを書いていきたいと思います!今回は勤務地到着してからのアメリカでの勤務内容を主に書いていきます! ~Many Glacier Hotel到着後~ホテル到着後

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          大学二年生が夏休みの間アメリカの国立公園でワーホリしてきた話 その1

          みなさんこんにちは。 東京の大学2年生「ちゃー」です。 今回は僕が夏休みにアメリカで6週間アルバイトした経験について書いていこうと思います。 まず始めにこのノートをご覧になっているであろう大学生のみなさんに質問です。 今年、夏休みを過ごしてみて、自分の中に残ったものは何かありましたか?「はい、私は○○な経験をして、その結果○○ができるようになりました。」と答えることのできる大学生はいったい何人いるのでしょうか。はたして、あなたも自信をもって答えることができるでしょうか。

          大学二年生が夏休みの間アメリカの国立公園でワーホリしてきた話 その1