見出し画像

パーソナルデザインを受けてきたレポ

(この記事は前ブログ「ちゃがさんなでいず」にて2022年1月頃に公開していた記事になります)

パーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断、パリ流ファッションスタイル診断
と様々なイメージコンサルティングを受けてきたのですが、よくTLの方で落とし込みがすごく上手な方がほぼ必ず受けているパーソナルデザイン診断はまだ受けたことがなかったので、帰省の際にここぞとばかりに受けてきたレポです

パーソナルデザインを受けるきっかけ

受けるきっかけはやっぱりTLのフォロワーさんの中でも落とし込みが上手な方、特に垢抜けている!世界観が統一されている!と感じる方はパーソナルデザイン診断(以下PD)を受けていることが多いのが一番の理由です。
あともう一つ、漫画には描き切れなかったのですが、パリ流ファッションスタイル診断が以前レポにも書いたようにPD診断と同じように診断基準が全身ということもありそれでも十分かな~と最初は思っていたのですが、どうもやはり診断する基準は全身というのは共通なのですが、見る視点が違う感じ…?

と気になったのも理由の一つです。

レポ漫画をTwitterで上げた際に「全身を見る」というのを少し解釈違いなさったのか
「パーソナルカラー+骨格+顔タイプ=パーソナルデザイン」という風に捉えてしまった方がDMをくださいましたが、全身を通してその人を見るだけで、骨格や顔タイプを診断をするわけではないです。
「パーソナルカラー+骨格診断+顔タイプ診断」と「パーソナルデザイン」はまた別の理論でイコールにはなりません!

私のパリ流ファッションスタイル診断の結果は
「メイン:ロマンティック/サブ:エレガント」でメインとサブの入れ替え可能という結果なのですが
少し結果は違うものの、「メイン:エレガント/サブ:ロマンティック」の入れ替え可能の方と比べてみても、PDガーリッシュの方、PDフェミニンの方、PDロマンスの方それぞれがいらっしゃり、それぞれ雰囲気としては同じような言葉を当てはめたくなるものの、選ぶ服は明確に違うと感じたので「どういう服を選ぶのがベストなのかを探るための受診でもありました。

自分の予想は「フェミニン・ロマンス」

そんな中、自分の予想は「フェミロマ」!
常々フォロワーさんからメインはガーリッシュ、フェミニン、ロマンスの3つのどれかだろう、と予想を立ててもらっていたのですが、

周りのフォロワーを見ているとPDガーリッシュの方々は同じ骨格ストレートにも関わらずデコルテの装飾に耐えうる人が多く、私は顔周りの装飾が体型的にも顔的にも苦手意識があり、着てみると「違うな…脱ぎたいな…」と感じるのはガーリッシュの方のお洋服が多かったこと
PDフェミニンのフォロワーさんと比べるとフェミニンのフォロワーさんはそこそこのメイクでOKなのに対して私はガッツリとメイクをしたほうがしっくりくることや、自分自身がかわいく盛れる後れ毛の太さがフェミニンさんと違った事
PDロマンスのフォロワーさんと比べると、あれほどの華やかさとセクシーさを自分が持ち合わせているかどうかと言われると疑問に思う…
という点からフェミニンをベースに少し他のフェミニンさんよりもメイクや布の量が盛れる、という意味でサブロマンスになるのでは?と予想を立てていました。

まずはパーソナルカラーから!

※パーソナルカラーを既に受けている、受けてないに関わらずPDは必ずパーソナルカラー診断を行います

上記の注意書きにも書いたのですが、PDでは既にパーソナルカラー診断を行っているか否かは別として、必ずパーソナルカラーを最初に診断する流れが入ります。

個人的にパーソナルカラーを今回のPDでのパーソナルカラーを含めて3度診断を受けてみた私としては
「通常のパーソナルカラー」と「PDで取り扱うパーソナルカラー」は”視点が違うな”という感覚がありました。
通常のパーソナルカラーは顔映りをメインにしているのか「顔色が明るくなりましたね~」や「この色だと目元に影が入りますね」といった顔色の変化を言われることが多かったのですが
PDで取り扱うパーソナルカラーは「洗練された印象になる」「布にカシミヤのような高級感を感じられる」といった感じで布と人が合わさることによってどのような印象に見えるか、を中心に見ている感じがしました
通常のパーソナルカラーも雰囲気に合うカラーというのも見ますし、PDで取り扱うパーソナルカラーも顔映りも見ているのですが、どちらをメインに見ているかの違いは少しあるのかな~という個人的な感想です。
※3回パーソナルカラーを受けた上の個人的な感想なので、本当にそうなのかはわかりません

本命のパーソナルデザイン診断!

個人的に意外だったのが「ファッショナブル」。
「派手!!!」というイメージがあったのですが「極端にシンプル」というのも似合うというのが意外でした。

またPDキュートという名前からキュート=可愛い系?という風に思っていたのですが、どうもそういう感じではなく、PDキュートと他タイプの違いは
PDキュートは個性的な服を重点的に選ぶのに対し
それ以外のタイプは大人っぽいというのを重点的に選ぶのかな、といった印象。

それ以外のタイプが大人っぽいものだからPDキュートのほうは逆の子どもっぽい服、ということではなく
PDキュートの服は大人っぽい・子どもっぽい関係なく「少し変わった服」を選ぶというのが良さそうです。
(変形スカートとか柄物の服とか少し変わった網目のニットとか)

外されていくパーソナルデザイン

先生曰く、「これを普段から着ている(着ていない)からこのタイプ」ということではなく
話を聞きながら実際に先生の脳内でその服を着せてみて本当にそういう風に見えるのか、という確認をしながら進めていくそうです。
先生の脳内では着せ替えだけじゃなく、髪の毛を短くしたり伸ばしたり~といった想像もするそうです!

まさかのフェミニンは眼中にない……だと……!?
予想していたメインフェミニンは、検討すらされませんでした。
自分の認識ガバガバで笑う。

パーソナルデザインはロマンスに決定!

どんどん回収されていくロマンス伏線。

漫画では描き切れなかったのですが、
メイクは薄くても完成メイクっぽくは見えるという点では典型ロマンスさんとは少し違う様子でした。
典型ロマンスさんは濃いメイクをしないと所帯っぽく・地味に見えてしまうのが悩みになることが多いようですが、私の場合は濃いメイクでなくても所帯っぽくなりにくいタイプでその点でロマンスではなくキュートは最後の最後まで悩まれました。

そういう意味では、PDを受ける前からしっかりとシャドウもハイライトもいれるようなメイクにしないと「本当にその顔で外に出るの…?」や「もっとメイク濃くして!!!」と言ってきた過去の夫が華麗に伏線を張っていました。

薄いメイクでも所帯っぽくならないが、しっかりメイクをした方がより良い
というのが私のロマンスメイクポイントのようです。

他にも漫画に描き切れない点では、私が使いやすいし、これを使うとメイクがなんとかなる!と思っていたアイシャドウが地味に偏光パールのものだったり、ラメ入りのアイシャドウを普通にアイホール全部に塗り広げるメイクを普段していることなどに対しても指摘がありました。

ラメシャドウをバカみたいに使うの、パーソナルカラー春だから…という理由だけだと思ってた……

すごく漫画がページが多いこともあり長くなりそうなので少し分けて後編に続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?