落ち込んだ時の対処法 〜ジョジョは割とマジで心の安定剤になってくれる編〜
人間、生きていれば誰でも落ち込む時ってありますよね。
私も少し前、かなり落ち込んでいました。
というのもその当時、転職活動中でなかなかうまくいってないことが主な原因でした。
その時は働かなきゃいけないのに内定が無いから働けないという現実と周りの人は働いているのに自分は働いていないという現実に罪悪感を覚えずにはいられませんでした。
無職になったら毎日楽しく過ごせるかと思いきや、心配や不安が勝ってそれどころじゃあ無かったんですね〜😭
そんな落ち込んだ時の私なりの対処法を今日はまたつらつらと書いていきたいと思います。
⚠️以下に述べます事柄は科学的、医学的な根拠など一切ございません。あくまでも私個人の考え、体験談として受け取っていただけると幸いです。
SNSをなるべく見ない
これ大事です。めちゃくちゃ。特にインスタグラム。あれのストーリーとか見ようもんならもう病みまっしぐらです。とくに週末はみんな投稿が増えやすいので注意が必要です。他人のキラキラを自分の世界からシャットアウトしましょう。個人的には他人と比べることから不幸は始まると思っています。なので、逆にいえば比べなければ良いんですよ。つまり比べる対象を視界に入れない。これがすごく大事です。
高すぎる目標を設定しない
運動が精神の安定にも良いと聞いて、早朝ランニングに挑戦した時がありました。ですが、案の定続くはずもなく、1日限りで断念。三日坊主どころじゃあありませんでした。そう、目標が高すぎたんですね。そりゃあ、日頃運動する習慣のない人間がいきなり早朝ランニングなんて続く訳ないんですよ。まずは達成できそうな目標を設定しなきゃあいけなかったんですよね。そこから陥った状態は再び罪悪感。それのみでした。また続けられなかった。続かなかった。そんな風にネガティブモードに入ってしまいました。
とことん落ち込む
え!なにそれ!?って思われたかもしれませんが、案外これ有効だと思うんですよね。結局落ち込む時はとことん落ち込んだら良いと思うんです。私は落ち込みを加速させるためにあえて胸糞映画を見たりします。
まあ、正直言ってこの方法は病名がつくほどの精神的疾患をお持ちの方とかには勿論おすすめしませんが(というかそういった方はこんな戯言を信用せず、お医者さんの言うことを聞いてご自分を大事にされてください。)果てしなく落ち込むと、ある程度終わりが見えるんですよね。そしたらもうあとは上がるだけなんですよ。これは映画SINGでも主人公バスター・ムーンが似たようなことを言っていました。
悪いことっていうのは案外続かないもんで、落ち込んだ状況の中にも1mmくらいのいいことがあったりします。ただ、それを見つけられるかどうかはその人の今までの経験とか、蓄えてきたもので力量が違うと思います。良いことがあるとしても。その事柄はただの“事象”として起きているだけで、その事象を“良いこと”と捉えるのは結局人によるのです。
フィクションに浸る
フィクションの世界に逃げ込むのも良いですし、フィクションの世界よりはマシだなって思うのも良いと思います。
例えば、大好きな作品を読んだり見たりして感じた素敵だなと思った気持ちや、自分もこうなりたいなと思った気持ちを糧にして生きてみるとか。ちょっとズレるかもしれないですけど、尊敬する人とかをフィクションの世界に置いても良いと思うんですよね。
あと、この世界よりはマシだなって思う作品の例としてはジョジョの奇妙な冒険とか良いと思います。なんかほんとみんな過酷な環境でも毎日頑張ってて偉いし、主人公みんな血統故に戦ってて偉いなって思えます。ジョジョは本当に面白いですよ。筆者は7部が1番好きです。おすすめですよ。読んでみてください。
終盤少し話がずれましたが、こんな感じです。今何か悩んだり落ち込んだりしていてこの投稿に辿り着いた方がいたら、少しでも貴方の気が楽になっていたら嬉しいです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
追記
ジョジョで1番好きな部は7部ですが、1番好きなキャラはミスタです。