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映像の強さと勉強について

急に3DCGを勉強したくなって、ソフトの物色をしていましたが、当然ながらどれも一朝一夕で遊べるほど簡単じゃないので、一朝一夕で遊べるAdobeのDimensionで缶ビールつくりました。と、言ってもすでに用意されている缶の3Dデータにデザインをマッピングしただけなので、専門家が見ればママゴトだと思いますが。

ただ、たとえママゴトでも、こうやって自分のデザインした缶ビールが映像として現れると、急に真実味が湧くことに驚きました。普段からそういう仕事をしているんだけど、普段とは違う手法を試してみて、改めてそう思いました。

ぼくはグラフィックデザインとイラストが主戦場でしたが、映像化する幅を広げたいと思い続けた結果、スチール撮影やレタッチ、ムービー撮影や映像編集も手がけるようになりました。ようは手法は何でもよくて、いろんな表現方法を身につけておきたいと思うわけです。3DCDも、アニメーションも、WEBデザインも、プログラミングも。70歳くらいまで現役で働くとして、あと30年近く時間があるわけなので、まだまだ勉強したないと退屈です。

問題はどう学ぶか。独学の効率の悪さは、すでに写真と動画で経験済みなので、何かしら言い学習方法を発見したい。ここ最近のお気に入り勉強法はYouTubeでしょうか。ある程度、意味がわかったら、もう仕事でやっちゃうのが一番いいと思ってます。仕事なら必死に勉強するし、失敗できないし、〆切りもあるし、お金ももらえるし。もし自力でできなかった場合に、リカバリーできるタイミングさえ掴めておけば事故はないと思っています。最後はセンスで乗り切る。今のところYouTube+実践これが最速の勉強法です!まぁ、実際はヒヤヒヤしたりもするのでオススメはしません。

ということで、取り急ぎ3DCGもやります。モーショングラフィックスもやらないといけないのでまるで時間が足りません。働いてる場合じゃないです。困ったな。


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