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育児の質の問題じゃなくて環境がそうさせているだけかもしれない

前回の記事の続きの前に、

自分が勉強して質を高めたらいいわけじゃない。

環境がそうさせているだけで、今はコロナのことがあり、そちらで困っている方がたくさんいらっしゃると思うのです。

私が今までnoteで発信していることは、子育てに困って勉強して得たことが主なので、今のニーズとも違う場合が多いだろうなと思うのです。

今は無理しなくていいよ、と私が大変だったら言われたい。(ウチも例外ではなくコロナの影響をもろに受けているのですが、私の場合このnoteが好きなことの発信の場所となり、気持ちのオン、オフの役割をしてくれていて、私が助かっているというのも大きいのです。)

育児の何が大変かというと、仕事と違い生活の一部であり、オン、オフの切り替えがしにくいことだと私は体感しています。

子ども相手の仕事はチームプレーだったので、何があっても頼れるのです。でも、今は違います。子育てはチームプレーになれない時もありますし、時に孤独です。

そして向き合わなくてはいけないことは子育て以外のことがたくさん。

だから、今、私自身が育児をしっかりできているのか?と聞かれたら胸を張ってYES!とは言えません。

日々の生活って子育てだけじゃないですもんね。

色々なことが覆いかぶさってくるような、そんな心境の時もあるのですが、そんな時は私がこのnoteで書いているようなことなど到底できていません。そんな時は部屋が汚かろうが、洗濯物が畳めずにいようが、さらには、本当にキツかったときは子どもにストレスが向かないよう、お風呂場に逃げ込んだこともあります。でも、そんな時は子どもを守る為、自分をまずは守らなくてはと思うのでそんな自分も責めたくありません。いくら勉強したって私が辛くてそんなことできる心境でなければ無意味なんです。だから、そんな辛い時は、お風呂場で冷静になるまで数分、子どもが泣いていても少し我慢してもらい、フゥーーと息を吐いたあと、気持ちを切り替えてかくれんぼしたりして子どもと笑えたら、それでよしにしました。それでもダメなときは周りに頼るのですが、今はそれができないのが辛いですよね。環境がそうさせてしまっていることが大いにあるし、今は余計にそんな状況を生みやすいと思います。

だからこの私のnoteは偉そうなこと言ってるなぁと自分で突っ込むことが多々ありますし、そうしたくてもできない状況の方、いつもなら環境を変えて、オン、オフの切り替えをされていた方、コロナが流行り、自分や周りが大変になりやすいこのご時世、私ももちろん例外ではないのですが、それでもこうして私がnoteで自分の考えを発信するのは、お金がなくても、育児していても隙間時間でできることだからだと思っています。

昔から何故か子どものことが好きで、思い返すと私にできることといえばこれしかないのです。

側に頼れる人が誰もいなかったり、私のようにお風呂場に逃げ込みたい心境のときは、まずは自分を守って(小さなお子さんの場合は、危険がまわりにないか確認はして)正確だと思います。どうかそんな自分を責めないでくださいね。そんな時に私がそばにいたら背中をさすったり、お茶を一緒に飲んだりしたいです。遠隔でできないのが辛いとこですが、、そんな気持ちです🙇‍♀️

そんな想いももちつつ、とにかく早くコロナが終息するよう願いながら、今私にできることをやっていこうと思います。

すみません、いつも発信しながら気になっていたことを、少し書かせていただきました😌

また次から前回の続きを書きたいと思います。

(私がnoteを始めた理由を書いています。宜ければのぞいていってくださいね☺️🤝🌸)

(ちなみに、私が心に絆創膏🩹を貼ってもらいたいような時はこんな心境でした。)







一緒に生まれた家族の死をきっかけに、人生を楽しんでやりたいことやろうと過ごしてきた私の日常や思い出を、優しさの伝染を心がけて記事にしていきます☺︎今の夢は子どもに絵本を書くことです。あなたから頂いたサポートは優しさにかえて記事にしたり夢を叶える為に使わせていただきます☺︎