Photo by karanobu 虎の目の詩 4 茶埜子尋子 2024年4月20日 19:47 静かな夜のおそろしい森音も立てずに抉っていく白い牙を汚した温い血は丁寧にきみの夢にしたたっていく木々に染みこんでいく行き場のない声愚かなひとねそれも含めて食事というのやがておもむろに立ち上がった歪んだ影を見つめてまだ何も終わっていないのに茶埜子尋子 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #スキしてみて 535,199件 #スキしてみて #詩 #ポエム #文学 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート