28日目:八方美人
むかし自分が八方美人なんじゃないかなーって悩んでた頃があったのですが、今はむしろ長所として受け入れられるようになってます。
今日はそんな考え方の変化を書いてみます✍
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昔から私は友達の幅が広いほうでした。
中学校のとき女子のグループが2つに分断された時も、どちらにつくわけでもなく真ん中にいたし
高校では部活で副部長となり、部長と部員をつなぐ役割を担っていました。
大学に入ってからは先輩や社会人の方と関わることも多く、たくさんかわいがってもらいました。
でも大学生になってふと、あれ?もしかして私八方美人?と考え始めました。
人によってちょっとずつ見せる顔が違うことは自覚があり、
友達ごとに、またはコミュニティごとに、顔のスロットルを合わせながら話しているみたいでした。
その考えが変わるきっかけとなったのがストレングスファインダーです。ストレングスファインダーを使うと、私の強みの1つに「個別化」というのがあるとわかりました。
個別化=【人や物の特質をつかみ、それを生かす資質】
だそうです。なんか、かっこいい。
個別化の特性に気づいてから、どんな風に人と話しているか意識してみると、話すスピード、間の取り方、聞いたほうがいいのか話したほうがいいのか、などをかなり無意識に近い感覚で変えていることに気づきました。
また、人によって見せている顔が違うのは、自分という人間の幅が広いことだとも捉えられます。
これを知ることで、自分に自信も生まれたし、
この力を相手の機嫌を取るためではなく、相手を安心させたり、話しやすくさせたり、より良い関係を築くために使っていこうと思いました◎
自分の良さ・強みをこの休学中にもっと発掘します!
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