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凸凹を楽しんでいきたい!

昨日8月8日 ワハハ、ワ88の日
笑いにこだわるちゃぼはちの結婚記念日でしたー!
パチパチパチ👏👏👏

どうでもええって話。
そんな記念日にですね。

なんと、前にnoteでご紹介させて頂いた広野ゆいさんのスタエフに、ゲストとして呼んで頂きました。

ほんまに、私なんかでいいんでしょうか?て感じです。

初めは、スタエフのコラボに緊張していた広野さんですが、どんどん私が質問すると、答えてくれました。


もう、出会ったばかりの講師の方と言うのも忘れまくって、ツッコミしまくりましたわ。


ほんと、すみません…笑

まぁ、スタエフ聴いてもらったらわかるんですが、私と広野さんて出会ってまだ3日目くらい?なんですよ。

本当に広野さんの事を、私自身もザックリとしか知らないので、もう一度自己紹介をお願いしたら、快く引き受けてくれました。

広野さんがされてる活動のことも、正直講演会だけでは、落とし込めていなかったんですよね。

一度聞いただけでは、なかなか頭に入らないちゃぼはちです。

広野さん自身、ADHDということは講演会で聞いてたんですけどね。


今でこそ、ブログや、YouTube等…色んな所で、発達障害というのを、発信されてる方も、多く出てきましたけどね。

だいぶ、昔は苦労されたようですよ。
家族にさえ発達障害という事を知られたらいけないような?そんな、まだまだ公にすることなんて出来ない時代から、色々活動されていた広野さんの話を聞くことが出来ました。

今みたいに講演をし始めたのは、2005年の「発達障害者支援法」が出来てからの様です。
やっとここから、当事者の話を聞きたい!という動きが出てきたみたいですね〜。

ん?何やら難しい法律出てきましたよ笑 

「発達障害者支援法」が施行され、発達障害は初めて支援すべき対象とされました。

それまで、発達障害者への支援は、知的障害者施策の一部に過ぎず、支援の対象となるかどうかは知的障害があるかどうかで判断されていました。
つまり、高機能自閉症をはじめ、アスペルガー症候群、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)など、知的障害を伴わない発達障害は、支援の対象外だったのです。

リタリコ発達ナビ

認められたのって、まだまだ最近の話なんですね。
改めて、法律調べ直して勉強なりましたわ。

コレ系、保育士試験の時にめちゃくちゃ覚えてたのに、また忘れていました。

そこら辺の話は、スタエフでよかったら聴いてくださいね。

そしてね…
私が食いついたのは、広野さんが立ち上げてる「関西ほっとサロン」の話ですよ。

2002年からされているんですけどね。

もう、この活動に関して聞きたいことが凄くてですね。


結局、この活動の話ばかりツッコんで聞いてたら、笑って終わるみたいな感じでしたけどね。



広野さんも、スタエフで人類みんな凸凹て言ってましたけど、私だって言ってしまえば、凸凹ですからね笑

その凸凹を、平らにしようと、みんなと同じになろうと、普通に、平均的に…
学生時代なんかは、特に必死やったと思いますよ。
ただ、生きづらさと言うものはそんなに感じる事はなく、生きてきた感じなんですよね。

でも、息子の凸凹は、生きづらさを感じる事が多くてですね。
学校生活もしんどそうで、なんとか凸凹の子達が、生きやすい世の中にしたい!と言う思いが強くなってきたんですよね。



昔は、普通の人になろうと必死で、まだまだ認められない世の中で苦しんでいた広野さんが、色んな活動をすることにより、自分は発達障害でいいんだ!と、自分を認められる様になり、多くの当事者の為に頑張っておられます。


凸凹を楽しもう!
凸凹の自分を認めていこう!
凸凹の世界って、こういうことなんだな〜と多くの方に知って頂きたい!

これからも、そんな思いで、私は広野さんのスタエフにゲスト出演させて頂きながら、緩〜く笑いながら、スタエフしていけたらなぁと思っています。









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