しごとのやりかた

立てた目標を実行するってことほど難しいことはないなーと常々思う最近

中でも自分で建てた目標なんかは特に。

目標を設定するときって、なぜかイケイケモード入っちゃって、「あれっ、そんな目標じゃ簡単にできね?もっと高めに設定したほうがよくね?」なんて状態になる。いざやってみるとこれがまた難しい。

言うは易く行うは難しとはいうけれど、まさにこれ。


ただ、自分の目標設定力が悪いってことを言いたいんじゃない。それだけストイックに設定できてることは寧ろ喜ばしいことだ。


問題なのはギャップを痛感したうえでの穴埋め方法が適宜思い浮かんでいるかどうか。

何事も、簡単にできることなんて面白くない。だから高い目標を設定する。それがうまくラップを刻めず望んでいた進捗通りになんてうまくいかないなんてことはよくある話。一流と三流の差が生まれるのはこのあと。そのうまくいかなかったことに対してどのようにして修正をかけれるかでかわる。

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やり方は様々で、ギャップの埋め方はいくらでもある。でも穴が開いたままだと何も変わらずただただ空回りの連続で無駄な時間だけが過ぎていく。

結果として

目標の未達
勝手に高い目標立てたことによる自信の喪失
モチベーションの低下

が起こりうる。


途中機械的に行動するようなことでも、適宜立ち返り、自分の行動は目標達成に向けて適切な行動かを振り返るべきだろう。

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