現実をしらない

現実をしっている人ってすごいなと思う。

自分は地に足がついていない気がする。

ありがたいことに、自分の意思を通してもらえるような環境に身を置いていて、進学であったりだとか、海外に行く、とかそういったことを経済的にあきらめることはなかった。

○○しなければ生きていけないと本能で感じることがなかった。

「奨学金とバイトで学校に通っている」
「生活費を自分で稼いでいる」
「家におかねを入れている」

こういった人に出会った時、こういった人の発言はいつも自分がみえていなかった世界を見ているなと思う。

だから私はいつも地に足がついていない感覚がするのか、恵まれているけど見えている視点はいつも幼いなと最近はコンプレックスに感じる。

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