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手が動きません②

どうも、みなさんお疲れ様です。

今日も元気なChabaです。

今日は前回は上手くいかない時に考える掛け算の話の例として、インプットの話をしましたが、今回はアウトプットのお話をしようと思います。

それでは、レッツゴー!

(アウトプット)=…?

アウトプット能力を身に付けるための要素を考える前にここでいうアウトプットとはどういう能力なのかを一度定義したいと思います。

ここではアウトプット能力を以下のように定義しようと思います。

アウトプット能力とは、自分の考えと自分の発する言葉にギャップが生じないようにインプットした物事について他人に分かりやすく伝える能力

ちなみに、アウトプットが上手な人は話が分かりやすい友達であったり、話が上手なYouTuber、Twitterのフォロワーが多い人ということにしておきます。

上記のように定義した上で、これはあくまで私の意見ですが、以下のように考えます。

(アウトプット能力)=(発信する機会)×(表現力)×(態度)

発信する機会

私の考えでは、人前で話すにしろ、ブログで発信するにしろ、初めからアウトプットが上手な人はいないと思います。

アウトプットが上手な人たちは人生の中でたくさんの発信する機会があったのでしょう。

一般の生徒と生徒会長とで話し方が全然違うのと同じです。

また、人前で話す人だけでなく、ビジネス系の人気YouTuberや、Twitterのフォロワーが多い人もアウトプットが上手で分かりやすいものばかりです。

SNSで人気のある人ほどたくさんの発信をされている印象があります。

表現力

アウトプットが上手な人は決まって表現力が豊かです。

僕が個人的に考える表現力が上手な人は、例え話が上手な人です。

普通こんな例え出来る?みたいな人いませんか?

お笑い芸人の方に多いイメージです。

面白い話をすることができるのも上手なアウトプットの方法だと思います。

態度

これは対面で話す時によく感じるのですが態度も大切な要素だと思います。

よくスピーチや発表などでメモを読んでいるだけの人がいると思いますが、そのような人は「態度」=1の人だと思います。

具体的なアクションプラン

私は8時と19時に自分の考えたことを友人に話す機会を設けていたり、noteの発信もしているので(発信する機会)は十分にあると思っています。

そこで、私が明日から実践してみようと思うアクションプランを紹介しようと思います。

・話の途中で一つは例え話を入れ、話の内容を分かりやすくする。

・なるべく目を逸さずに話す。

この2点を明日から意識しようと思います!

今日はここまで!

今回の話は如何だったでしょうか。

いろんな人の意見を聞きたいと思っていますので是非コメントしてくださると嬉しいです!

それでは、さようなら!