まりんば騒動の顛末

今回のまりんば騒動で私の身に起きた事、私の視点で考えた事、感じた事をつらつらと書いていきたいと思います。愚痴的な事や泣き言的な事、感情的な表現も出てこようかと思われます。そういった事は読みたくないという方はここで引き返して下さい

⚠️ユー首長選挙という言葉は出て来ますがその前後に起きた件に関する事は一切触れません。理由は私自身が関与していない事、内容もよく知らない事等々で論評する立場にない為です。出て来る言葉は概ね「その頃に」などの時期を示す程度です。

⚠️2023.11.19現在、まりんば氏と月の素さんはSNSから逃亡。TさんはゲームとYouTube配信は継続すると最後のツイートに書いてあったが、私自身ウルティマオンラインにログインしていない尚且つかつての友人からの情報は一切ない状況なので月の素さんがどうしてるかは知らない。

最初にこちらをお読み頂くと、色々と私の感慨深さを共有して頂けるかもしれません。

まりんばブログ騒動 補足① | 記事編集 | note


第一章 始まり

その一報(通知)が入ったのは2023.11.7の夕方だった。
私は静岡~箱根~鎌倉への2泊3日の旅行中だった。

まりんば氏の引用RT

最初は何の事かさっぱりわからなかった。まりんば氏という人物も知らない。ただ引用RTの内容が穏やかではなかった為、まりんば氏のアカを辿りブログに行きついた。最初から読んでみたが、内容的には創作物か?と思える程のデタラメさであった。しかし何回か読んでみると、なんとなくだけど私のセンサーが反応した。

「このブログのターゲットは私じゃない?」

と。首長選挙騒動に関しては流し読みなのでよくわからないが、解決済み的なニュアンスな気がする。SS或いは引用RTで使っているのは私のツイート。そしてブログに於ける取り上げ方の最大は私に関する事。それ以外のページや文章などはただのお飾りに見える。

ハッキリ言おう。

この時点でまりんば氏のターゲットは私だったのだ。同窓会関係者じゃない。私が狙いだったのだ。ここに書く事は出来ないが、恐らくそうだろうねと思える情報は後々手にする事になる。

但し、私をターゲットにする事でそれ以前のトラブルを炙り出す作戦かも知れない、とも思った。

第二章 反撃

取り敢えず、第一弾の反撃。

反撃①

何回かの反撃をしていた訳ですが、急遽立てた計画の内だった。会話が成立しないのならそれを周りに見せればいい。会話が成立するなら完全論破すればいい。私は過去に月の素さんに対して誹謗中傷もしていないし当てこすりもしていない。よって法テラスも警察も私には通用しない。そして上記で書いた様に私のツイートは極端に曲解されているだけであり、正当性は私にあると確信していた。

このままレスバを見せつけ、正当性を誇示し最終的にこちらに完全論破記事

まりんば氏のブログの解説|ちゃー@美味しいもの大好き (note.com)

を書いて、最後は法的手段の警告をすれば間違いなく勝てると踏んでいた。

第三章 想定外

ところがどっこい。この騒動に同窓会関係者が反応する。私にとっては想定外だった。理由は上記で書いた様に、まりんばブログに於いての初手のターゲットは私だと思っていたから。

そして私はたった一回だけここで触れている。


まりんば=Tさん説に触れるツイート

この時、確証は無かった。状況的なものや文体の酷似、主張の酷似、感情の推移の酷似等々、それはあくまで印象でしかなかった。既述の通りそれは後で確度の高い情報を手に入れたけど、少なくともこの時点では無い。月の素さんとの和解は1ミリも考えていない。なので私は割り切った。ターゲットはまりんば氏だけでいい。まりんば氏を撃破すればあわよくば諸共粉砕出来るかもしれないと。

そしてお話しを戻すと、どうやら同窓会関係者側と月の素さん側との和解交渉が進んでるらしいと知った。そして私に少しの間我慢して欲しいとの要請。最初意味が解らず混乱した。あちら陣営のターゲットは私よね?え?なんで同窓会関係陣営が和解?なんか関係あんの?と。ブログには確かに現在同窓会関係者となってる人が数人登場している。しかしその登場の仕方は、私への攻撃の「おまけ」としか見えない形で。なので私への攻撃の巻き添えで申し訳ないと思い、同窓会関係者のある人の擁護を一回だけ行った。SSはあるけど省略する。

第五章 混乱

さて、私の混乱はおわかり頂けただろうか。

敵陣営のターゲットは私。その私に反撃我慢の要請、そしてあくまで「おまけ」の人々の和解を進める。ちょっと私には理解不能だった。

この時の私をキャプテン・ジョーダンさんは「ブロックされた理由はなんだったんだろう」という反論さえ抑え込まれた形となった、という程の意味の回顧を後ほどする事になった。

さて、とはいえ私がターゲットになってる以上、私は私の戦いをしなければならない。次の反撃を考えているところに

「月の素さんと和解しましたー!」
「月の素さんとこれから仲良く遊びます!」

というツイートが同窓会関係者から飛び出した。そして同窓会にも誘い、協力します的なツイートも発見した。

私の心境いかばかりか。察して頂けるだろうか?コレ。

笑うしかない

こちらには、止まってくれと言ったという程の意味のリプがついている。主のターゲットである私が止まり「おまけ」でしかない同窓会関係者の和解とはいったいなんだったのか。この一件で、意地を張ってるのは私で私が和解の邪魔になっているという構図になりかけていた。

第六章 敵の術中に嵌る

そしてトドメがきた。月の素さんのツイートで

「和解しました、乱暴な方法だったけどまりんば氏のお蔭で和解しました。ありがとうございます」

というもの。そして時を同じくして、まりんば氏は畳みかける様に

「和解して何より。しかし一名邪魔してる者がいるな」

という程の意味の事をブログにアップする。

素晴らしい連携だ。ま、同一人物でないのなら、ですがね。

一応参考までに。キャプテン・ジョーダンさんとまりんば氏のやりとりの中に

「乱暴な手法だったが(以下略」

と出てきている。あれれ?月の素さんの和解ツイートに

「和解しました、乱暴な方法だったけどまりんば氏のお蔭で和解しました。ありがとうございます」

なにをかいわんや。

もうことここに至っては仕方がない。開示請求などの法的手段を警告した。もう終わりにしたかった。まりんば氏は反応し即刻ブログを消した

というところで、キャプテン・ジョーダンさんが登場。詰め方が私など足元にも及ばないくらい凄い。まりんば氏がした事を詰め、取り消す事を要求したが刻限までに回答は無かった。それどころか、その刻限ピッタリの時間に月の素さんはTwitter撤退宣言。しかも「弁護士と相談した結果」という有り得ない理由を添付して。それ以降、月の素さんもまりんば氏も一切の反応はない。

あとはわかるな?
という案件だよね。

終章

私の失ったもの。

友人と思っていた人々。
残念ながらこの騒動中から同窓会関係者からのTwitterに於ける「いいね」は飯テロや旅行記含めて一切無くなった。
解り易くて良いが。

ウルティマオンライン
確かにIN率は下がっていたがやめるつもりは無かった。ゲームとしては今でも唯一無二だと思っている。しかし今回、沢山の応援を頂いて有難かったが、実際に見える形で戦ったのは私一人。それはそうよね、実際に関係して無ければ戦い様がないですし、メインターゲットは私ですしね。色々と孤軍奮闘の感は否めず、思うところが出てしまった。また、かつて仲が良いと私が思ってた人々が月の素さんと仲良く遊んでると思うと、さすがにそれはやりきれない。端的に言えば、バカバカしくなったと言えようか。

あ。。。れ。。。?

私はウルティマオンラインのYouTube配信はUOプレイヤーらしき人のクレームで停止した。これは以前にツイートしている。

コスプレも同様の理由によりアカウントを分離して別にした。

そして私は友人を失い、ウルティマオンラインというゲーム自体を停止した。

月の素さんはYouTube配信は継続。ウルティマオンラインというゲームも継続。そして少なくともギルメンという友人は健在で尚且つ同窓会関係者達とは関係改善して遊んでいるであろう状況。

これ、私は試合に勝って勝負に負けた感がハンパない気がする

注・大筋に影響がない程度の省略した部分も有ります。

何て言いますかね~、本当に色々な事が有りますよね。想定内、想定外。そもそもウルティマオンラインをこれほど早くやめる事になるなんて想像すらしてなかったですものね。

そうそう

同窓会について。

先ずは同窓会大成功おめでとうございます。マチルダさん、本当に良かったですね。

冒頭の
まりんばブログ騒動 補足① | 記事編集 | note
で、同窓会と私については書いた。

当日私は当然参加はしていない。ツイートを眺め皆さん楽しそうで何よりだった。私は正直なところ心境は複雑だったけどね。同窓会のホップ・ステップ・ジャンプのホくらいは頑張った気はするんだけどね。。。

そもそも論として同窓会については、私は何の力にもなっていなかったという認識なのかもしれない。

今回のまりんばの件、同窓会の件で私は

「誰の事も嫌いになってないし、どうという事はないよ」

と、色々な人に言っている。しかしこれは言葉を変えると

「誰のせいにしていいのか解らない。誰を恨めばいいのかも解らない」

という事でもあるんだよね。同窓会の方々と今は交流は全く途絶えたけれども、恐らく各人私に対して悪意なんて1ミリも無かったと思う。そもそも、初期に広報頑張ってたのも知らないかもしれないし、関係してたとすら認識してないんじゃないだろうか。だとするならば、「部外者」という認識は仕方がないと思う。誰のせいでもなくなる。

その流れでのまりんば騒動であるならば、私抜きでの同窓会関係者と月の素さんの交渉という事も有り得るのだろう。

例えそれが「まりんば氏+月の素さん陣営」の目的だったとしても。

同窓会に参加された方々には全く関係の無いお話しだし、開催後のツイートなどを見ているとマチルダさんも報われて良かったなと思う。ただ、その裏ではこういう事が起き、同窓会について少しばかりの思い入れのあった私はこう感じ、沢山の人が訪れた同窓会の影でひっそりとやめていった私(ジョンさんもかw)が居たというのも知って欲しかった。良かった、おめでとう、と同時に寂しい、悲しいという背中合わせな感情。

なんて!そんなヤワな根性して無いだろ!とか言われそうですけどねwww

終了。

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