シュープリームサンダー!!
ってなんやねん!!シュークリーム!?サンデー??とかうさぎちゃん同様に思っていた幼女の頃がありました。
シュープリームサンダーの意味をご存知ない私みたいな方がいらっしゃったらこちらご参照下さい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シュープリーム
こんにちは、とりのてばさきです。
好物はとりの唐揚げです。
まこちゃんは確かチェリーパイとミートローフが好物だったよね…
今回は自分が大好きな作品のお話。 「美少女戦士セーラームーン」についてです。
・セーラームーンとの出会い
>一番最初はアニメでした。リアタイ世代だったので土曜の19時には毎週テレビで観ていましたが、なんと言いますかまぁ…
妖魔のビジュアルの怖さよ!!
当時幼女だった私には彼らが大層恐ろしく見え、妖魔が出てくると目を覆い、セーラー戦士が映ると見て、妖魔が出てくるとまた目を覆う行為を繰り返しておりました。忙しいったらありゃせん!
大人になってから見返してもセーラームーンの無印特にホラー要素が要所要所に窺える気がします。
一般人といつの間にか入れ替わって妖魔が暮らしていたり、友人が洗脳されて襲って来たり、日常に潜む恐怖感ありますよね…
OPのムーンライト伝説のイントロも澱んだ雲が明けていく様がちょっと怖い気がします笑
余談ですが、ドラゴンボールZもフリーザ様の見た目が大層怖いという理由で同様の行為をしておりました…
「じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!」
とか中尾隆聖ボイスまぢ怖すぎん???
・変身シーンの素晴らしさ
>そんなホラー要素にも耐えつつそれでも見続けたのはやはりうさぎちゃん達のキャラクターであったり、何より変身シーンのワクワクさがあったからこそだと思います。
変身シーンに至ってはあの短さの中に女の子の憧れがギュッと凝縮されてると思うんですよ…
爪に一瞬でピンクのネイルが灯り、リボンを纏えばコスチュームに!
煌びやかさ、可憐さ、美しさ、そしてあのBGM…心踊らない訳がない!
当時はよく変身シーンに憧れてくるくる回ったもんだ(迷惑)
変身シーンに至ってはどのシリーズのも甲乙つけがたい素晴らしさですが、ムーンはやはり無印版が、内部戦士はR版が個人的に好きです。ネイルのシーンがやっぱり好き。
外部はもうね…ずるいわ!リップに色づく色気やばいて!
・漫画版との出会い
>そもそもセーラームーンが漫画であるという考えが無かったので本屋で「なかよし」を見つけた時表紙にセーラームーンがいたのは驚きでした。驚きついでに親にねだって買ってもらったので人生で初めて買った漫画雑誌は「なかよし」です笑
そして読み始めるとびっくりするのが
…なんか、アニメと絵が違う…???
…話も違う…??
アニメのうさぎちゃんの髪型はパキッパキな感じなのに漫画版のはとても柔らかそう…
タキシード仮面もなんかカッコいい…(失礼)
緑の戦士もおるし(誰やこいつ)、なんかリボンした戦士が出てきてセーラームーンを救ってくれたとこ…?
と、初めて読んだ読者には中々置いてけぼりでシビアな展開が繰り広げられていたのですが、それを吹っ飛ばす追加戦士が!!
・セーラーヴィーナス初登場回
>「えっこの子めっちゃ可愛い!!!」
「しかもプリンセスで戦士とかすごい!!」
「アニメにも出てくるのかな…」
「白い猫もつれてる!すごいうさぎちゃんと同じ特別感ある!!」
と、話の前後は全く分からないものの、その可愛さに圧倒され怒涛の勢いでのめり込みました…
それが人生最初の推し、愛野美奈子との出会いでした…まさかこんな長く推すことになるとはね…笑
てかタイトルからしてまこちゃんが推しちゃうんかい!!
まこちゃんも好きですが、最推しは美奈子なんだ…でもセーラー戦士のカラーはまこちゃんが一番だと思ってます。緑にピンクのリボンの配色とか直子姫のカラーセンスには脱帽だよ!!
美奈子ちゃんの話に関しては長くなりそうなのでまたの機会に。笑
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