続々・痛みの先にあるものとは

再びこのタイトルで書くことになるとは…。

そうです、親知らずを抜いたその後の話です。

親知らずを抜いて、4日が経過しましたが、痛みは消えず、腫れも引かずという状態が続いています。

本日、歯医者で経過観察したところ、ドライソケットになっているとのこと。

ドライソケットとは本来ならば抜いた部分に血の固まりができ、穴が塞がるところ、なんらかの事情で固まりが出来ずに、顎の骨が露出してしまう状態とのことです。
これになるとめちゃくちゃ痛いし、それが長引くとのこと。

親知らずを抜く前にこういう情報は検索済みでしたが、喫煙や抜歯後のアルコール摂取、激しい運動を避ければ大丈夫みたいなことも目にしたので、私には関係ないかなと思っていました。

しかし、私の親知らずは生え方が悪かったため、血流も悪く、血の固まりが出来にくいケースとのこと。

これはもう不運としか言いようがないです。

逆にこの痛みが和らいだときには、相当ハッピーな気分になるんだろうなと思いながら、耐えていきたいと思います。

ちょっとした連載記事になってしまいましたが、私が歯医者さんから頂いた名言を紹介して締めたいと思います。

「通常痛みは最初のうちが1番で徐々に無くなっていくもの。だけど、痛みが続いているということは原因が他にもあるということ。」

これいろんな場面で応用が効く言葉だなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?