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次男と散歩

今日もいつもの場所を散歩。
散歩と言っても、家から5分程度の場所にある公園に遊びに行くだけ。
昨年は結構いろいろと歩いたのですが、少し自我が目覚めてきたのか、連れられての散歩よりも、次男が何をしたいかの意思表示をするのですが、それに変化がない感じでしょうか。
「ウィー プリーズ」
つまり、公園に行こう。ということ。


公園にいっていつものように遊具で遊んでいました。
15分ほどすると、自転車にのった子供たちが通りがかり、犬の散歩に来た、3軒隣の家族もやってきました。

次男は、私と次男との二人では散歩、つまり公園の遊具から離れてオフリーシュエリアを歩くことを希望しませんが、犬を連れている人をみたり、自転車に乗っている人をみると、ついて行こうとします。

自転車に乗った人と、小さな子供をつれて犬の散歩に来た3軒隣の家族が同じ方向へ向かったのをみた次男は、
「散歩プリーズ」
と言ってきました。

最初は自転車に乗っている人の後をついて歩き、途中から犬の後を追いかけまわしていました。
犬を連れている3軒隣の家族は、最近リノベーションをして、親と同居をすることになり引っ越して来たばかりの方で、話をする機会がありませんでしたが、自己紹介をしたりしながら一緒にお散歩を楽しみました。
犬が大好きな次男をみて、
「君の家でも、犬を飼う日はちかそうだね。」
とも。

確かに次男はとても犬や猫が好きで、相手の機嫌を考えずに近づく所があります。そんな次男の様子を怖いと思うこともありますが、基本的にこちらの犬はとても躾がされており、特に子供に対してはフレンドリーな犬が多いので大丈夫なケースが殆どですが、結構アグレッシブな犬や、若い犬だと子供の体力を考えずにとびかかってきて、次男が転んでしまうこともあるので、そのあたりが少し心配でもあります。

結構ながい時間歩いたあと、いつもの公園にもどってきて、犬を連れた家族の子供は2歳になったばかりということで、疲れてしまいお別れをしました。

しかし公園には、先週手をつないで歩いた女の子家族も来ており、上手に話が出来ないながらも、次男なりに楽しく遊んでいました。

今まではプレスクールの時間だけしか知っている顔はありませんでしたが、次男が同じ公園に行くことばかりを選択しているので、ご近所さんにも、この1週間で2人の知り合いが出来て、次男がこの夏休み中に、この公園で遊ぶことが出来る友達が出来たことがうれしいです。

連絡先を交換しているわけでもなく、偶然に出会うしか方法はありませんが、平日の午前中にまた会えることを楽しみにしています。

次男が友達の名前を憶えてくれると良いのですが、それはまだ難しいかな?




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