久保小五郎

京都の久御山高校サッカー部卒業後、単身東ヨーロッパの小国モンテネグロへ。 2年程過ごし…

久保小五郎

京都の久御山高校サッカー部卒業後、単身東ヨーロッパの小国モンテネグロへ。 2年程過ごし、2023年現在オーストラリアに拠点を移している。 そして今年一月、入籍し守る者ができ、更に自分の人生に磨きをかけるべく、色々悩み、迷いながらも人生を楽しんでいる22歳の若造である。

最近の記事

Time to give

先日、メルボルンでの2シーズン目を終えた。 端的に結果を言うと、チームは降格が決定。自分自身も大した結果を残せずあっという間に終わった。 そしてこのシーズンを受けて、決めたことがある(厳密にはシーズン途中から決めていたが)。 今シーズンをもってサッカー選手を引退するということ。 もちろんサッカーは大好きだし、サッカー自体は一生していくとは思うのだが、選手として上を目指したり、人生をサッカーにかけるのはここで終わりにしようと思う。 理由は色々ある。 シンプルに自分はこれ以上、

    • 右脳組と左脳組

      こんにちわ メルボルン在住の小五郎です。 私ごとですが、今年一月に入籍致しまして、お金も経験も何もない状態で家庭だけ持つ事になったのですが、それなりに楽しく生きています。 入籍するにあたって色んな人に会ったし、色んな事を言われたし、自分でも考えました。 その過程で最近の人達の考え方だったり、今の時代の傾向みたいなのも見えてとてもいい経験になったと今になっては思います。 特に私は、一番色んな事を吸収出来る18歳くらいから海外生活をしているという事もあって、日本人の事を少し俯瞰で

      • これからの幸せ

        それではこの前の「地域循環型社会」の続き。どうしてその生き方が幸せになる生き方なのかというところを書いていく。 前回述べた通り、昔の日本は既にこの循環、地域のコミュニティで国内の経済が成り立っていた。縄文の時代からそうだった。 では、何故その循環がなくなってしまったのか。 それは日本を都合のいい国にするために誰かがわざとなくなる様にしたのである。 どうしてそんな事をするのか。単純、誰かが儲かるためである。 昔のお金の流れ 現代のお金の流れ この様に、戦前と戦後にはお金

        • 地域循環型社会

          お久しぶりです。 しばらく書く事が何も無いくらいからっぽな男だったので、ご無沙汰だった。 そんな僕にも整理したい事ができたのでnoteの媒体を使って共有させていただく事にした。伝えたいというより自分が整理したい事なので、ふーんと思いながら5回くらい読んでもらうだけで構わない。 お金に執着せず幸せに生きる方法 タイトルにもある地域循環型社会。 恐らく一度は聞いた事があると思う。そう、学校の社会で習うやつ。簡単に言うと「生産も消費も私たちの地域でして地域の経済いい感じに回して

          滑稽な人達

          昨今のロシア、ウクライナ情勢を受けて思った事があるので少々。 僕の周りの友達含め色んな人達がSNSで 「戦争をやめろ」「戦争を始めたプーチンは悪だ。いなくなれば良いのに。」 などと発信しているのを何回も見た。 もちろん戦争は誰も幸せにならないし、絶対にない方がいい。それは僕も同じだ。それを大前提で読んで欲しいのだが、僕がみんなの投稿を見て思ったのは、 「では、あなた達は今まで色んなところで行われて来た戦争、紛争を気にしてきたか? 政治、歴史に関心を持って国のこと、世

          滑稽な人達

          Noteはじめました

          初めまして、現在オーストラリアのメルボルンでサッカーしている 21歳の久保小五郎です。 あんまりブログとか自分のことを話したりするのが得意じゃないので悩んだのですが、気づいたら21になってて、このまま空気を読むだけの大人になっても良いのかなと思い始めました。 そこで意外と沸々と心の中で思っていたものを、アウトプットしたらどうなるんだろう、何かがどうにかなってどんな感じになるんだろうと思い、Noteをしてみる事にしました。 もちろん色んな人に読んでもらおうなんて図々しい

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