1 お金の教育と哲学が与える影響

日本に住んでいて、教育をしていて何時も不思議に思う事。
それが『 お 金 』の教育についてです。
現代社会での生活においてお金は切っても切れない関係です。(あと時間)

みんなどこでお金の勉強をしているんだろう?
どうやって勉強しているんだろう?

 疑問に思いませんか?

今回はお金に対する考え方を教育の話を交えて書いてみました。


お金の教育

ほとんどの学校(特に義務教育)ではお金や経済の勉強はしてくれません。
性教育と同じ、お金の話はタブーとして扱っている印象すらあります。
(保健体育があるだけまだ性教育の方がましかも)

気が付けば20代の社会人駆け出しの人たちは大人たちに良いように使われる弱者としてスタートを切っていく状態になっています。
 多くの学校が良い大学に行って、良い会社に就職する!
そんなゴールを設定して、中身についてはあまり考えられていません。

  『 後は自分で努力して頑張ってくれ! 』

こんな感じですw
これってなんの為の教育なんでしょうか?

  良い大学ってなんだ?
  良い会社ってなんだよ!?

全部があいまいで自己責任です。
(なんか日本の政治みたいだなと思ったり思わなかったり)

その中でも自分なりに工夫と改善を続け、多くの人たちが『 良い 』とされる大学や会社に就職していく人や、スタートアップとして起業をしていく元気な20代も出てきます。


教育がもたらす影響

教育現場で数年お仕事をし続けて見つけた一つの答えに

どんな人間でも結果を出すことは可能

ここから先は

3,094字
時期や内容により公開範囲を変える可能性ありますが、基本無料の記事を公開しています。応援してくださる方は購読お願いします。

探求的な思考、実験的なプロジェクト活動、プライベートな内容を含めたマガジンです。

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

あなたのお役に立てていたらスキやシェアお願いします( ᵕᴗᵕ )