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ContentsGenerationの使い方


企業のPR/IR発信に関わるみなさま、日々お仕事お疲れ様です。私たち株式会社MGT(東京都千代田区)は、日経や東洋経済、ダイヤモンド、ニューズピックスといったビジネスメディアでの制作経験をもとに、事業会社様のコンテンツマーケティング内製化支援を行う会社です。

自社開催のセミナー動画は宝の山!今すぐContentsGeneration

そんな中、コロナをきっかけに始めたのがContentsGeneration(コンテンツジェネレーション)です。いっきに盛んになったオンラインのセミナーやシンポジウムの動画を、「ビジネスメディアレベル」のテキストコンテンツにするサービスです。主なメリットは下記です。

①素材となるセミナー動画さえあれば、打ち合わせ不要ですぐに着手
②すでにある動画を使用するため手間も余計なコストもかからない
③ContentsGenerationの基本利用料は77,000円(税込)とリーズナブル

ContentsGenerationでは、30分~60分程度のイベント動画(または音声)データを素材に、単なるテキスト起こしではなく、「腹落ち感」のあるコンテンツにするというものですが、これを利用していただきたいのは、「コンテンツマーケティングをこれから始めたい/もっと高度化したい!」という企業の広報・マーケティングチームです。

私たちの狙いは、ContentsGenerationの利用促進ではなく(ま、それもいいのですが 笑)、コンテンツマーケティング内製化を進める上で、このサービスが、コンテンツ制作パワー不足時の補助動力になることです。そして、それによって、よりコンテンツマーケティング内製化を高度化していただくことです。

コンテンツマーケティングにおいて、なぜ内製化が重要かというと、自社のビジネスの詳細や顧客の悩み・課題、心理などを深く理解しているのは社員など内部リソースであり、よりタイムリーな発信をする意味でも、一定の時間を要する外注より、内製の方が有利だからです。そうして適時適切に情報発信を繰り返すことで、新規顧客獲得や、自社のファンのロイヤリティ維持・向上、リピートにつながります。

ContentsGeneration発注はオーダーフォーム入力で完了!

「ちょっと使ってみようかな」と思ったら、さっそくオーダーフォーム入力にトライしてみましょう!オーダーフォーム送信後でもキャンセルは可能ですので、安心してください。

まず、対象になる動画を決めます。「あ~、こないだのオンラインイベントで事業本部長が話した内容、よくまとまってたなー。今度発表したソリューションの特徴やどんな企業や人に向いているか分かりやすかったから、見込み客にもっと見られるように、テキストをオフィシャルブログやオウンドメディア、ホワイトペーパー、noteや㏚ TIMESなど、いろいろなチャネルで発信したいなー。でも1時間の動画だからテキストにするの大変だなー」。そんな素材があれば、ばっちりです。

発注は、下記のオーダーフォームに入力するだけです!

ContentsGenerationご発注フォーム

まずは、「5」までの発注者情報を記入してください。その後「6」では、テキストコンテンツの素材となる動画のファイル名をお知らせください。形式は、mp4かmov推奨ですが、その他の場合はmp4かmovに変換をお願いする場合がありますが、いったんお知らせください。また、YouTubeにアップした動画の際は、URLをお知らせください。その際、公開範囲は、URLを知っていればだれでも視聴可能な「公開」のものでお願いします。

次に7の項目で、動画の分数をお知らせください。ContentsGenerationの基本利用料は77,000円(税込)ですが、工数は動画の長さに比例しますので、動画が長いと料金が加算されます(40分を超える場合、30分ごとに税込11,000円加算)。その時、動画の長さはプレーヤーに示される分数での判断になりますので、前後に不要な部分がある際は、無駄なコストがかからないように、お手元の編集ソフトで不要な部分をカットしてご発注いただくことをお勧めします。

最も重要な原稿のスタイル。悩んだら「すべておまかせ」

次は「8」でご発注の理由をお知らせください。ここまでは単純なお尋ねですが、「9」と「10」のお尋ねが最も大切になります。まず「9 原稿のスタイル」についてです。

この質問は、自社のメッセージとして発信する際にとても重要な要素です。ただ、「どれを選んだらよいか分からないので、プロに適切な方法を選んでほしい!」という場合は、一番上の「すべてをおまかせしたい」をお選びください。ある程度コンテンツのことが分かっていて、ご希望がはっきりしている場合は、2番目以降の選択肢の中からお選びください。

なお、最後の「打ち合わせをして詳細を相談したい」は、Wordによるテキスト納品ではなく、デザインされたPDFや印刷物など、具体的にアウトプットが決まっている場合や、よりカスタマイズされたご要望がある場合、また、一番上の「すべてをおまかせしたい」でお願いするとしても、どんなものが上がってくるか不安、というときにご選択ください。この項目にチェックされた際には、こちらからヒアリングのご連絡をさせていただきます。

(参考)
ContentsGenerationの原稿スタイルについて

上記の説明で「9 原稿のスタイル」にある3つのスタイルはご理解いただけると思いますが、今後コンテンツを内製化を進めたいという方は、私がnoteで連載している「コンテンツ内製化 駆け込み寺」もご参照ください。
コンテンツ内製化 駆け込み寺(1)“ですます調” と“である調”
コンテンツ内製化 駆け込み寺(2)文章スタイル:“地の文”
コンテンツ内製化 駆け込み寺(3)文章スタイル:“一人称”

さて、オーダーフォームも最終盤です。次は「10.対談・鼎談・パネルディスカッションのスタイルについて」です。これは、オンラインイベントなどで、前半で2~3人が登壇して話し、最後に全員でパネルディスカッションをするなどといった構成の際、そのパネルディスカッション部分も原稿化したいときに回答する項目です。一番上は最も標準的なスタイルですが、2番目は、各パネラーの代表的な意見を「  」でくくって紹介し、あとはおおまかな話の流れを説明するものです。あまりボリュームを割いて記載するほどでもないが、「パネルディスカッションも行われた」という程度に概要を記載してほしいというときは2番目の選択肢を選んでください。該当動画にパネルディスカッション部分がなければ3つ目の「対談・鼎談・パネルディスカッション部分なし」を選んでください。

最後の「その他」は上記の項目には含まれないが、ご要望やお尋ねがある際に記載してください。何もなければ空欄で大丈夫です。

さあ、これでオーダーは完了です。最後の「送信」をお忘れなくクリックしてくださいね。オーダー完了後は、当社(株式会社MGT)よりメールにてご連絡させていただき、お見積り、納期をお知らせします。

コンテンツつくって発信したいけど「どうしたらいいか分からない」「社内を見回しても、できそうな人がいない」と日々を過ごしているのなら、まずはContentsGeneration(コンテンツジェネレーション)の力を借りてスタートを切ってみましょう!私たちがサポートします!

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