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【ノルウェー】ワーホリ準備③UDIでビザ申請【2024年】
ビザ申請に必要な書類が整い、8月上旬にビザ申請して来ました!
実はもうビザの結果も届いているのですが、本文がかなり長くなりそうなので、今回はビザ申請編①!
UDIで申し込み~ビザセンターの予約までを書いてきます。
UDI
まずはUDIで申し込みと支払いをします。
申し込みにはアカウントの作成が必要です。
≫UDIのアカウントを作成する
こちらのリンクか、ログインページの最下部からアカウント作成できます。
▶Application Portal
①メールアドレスを入力し、コードを取得します。
![](https://assets.st-note.com/img/1694175374730-4eh3bCsK5A.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1694175450481-hYHTbPuwbm.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1694175564045-MXO4VwcIv8.png)
②氏名を入力し、パスワードを設定。
全て英語かノルウェー語ですが、特にここまでは難しいことはなし!
≫Application formに入力
アカウントの作成が終わったら、UDIの申し込みページに行きます。
道のりが長いので、リンクをつけておきますが、現在の住まいや国籍などによりリンクが変わるようですので、今回載せるのは日本国籍・日本国内でのワーキングホリデービザの申請ページです。
①UDIのアカウントにログインをしたまま、[Go to the application form]に進むと申し込みフォームに飛びます。
▶How to apply for a residence permit for working holiday for young adults from Japan
![](https://assets.st-note.com/img/1694175971802-4E304JB6B7.png?width=800)
2020年の記事ですが、こちらの記事を参考にして申し込みページまでたどり着きました。
この後の入力方法も画像付きで分かりやすいです。
②注意事項のチェックや個人情報の入力を進めていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694176464517-8c5AlNKk3F.png?width=800)
パスポートの内容、渡航予定日(任意)・ノルウェーに到着後の宿泊先の情報を入力する必要があります。ほとんど、書類で用意した内容と同じなので書類とパスポートを片手に入力していきました。
最後のページで入力漏れがないかなども確認できます。
≫申請料の支払い
Summaryまで完了すると申請料の支払いページに進みます。
カードで支払いになります。
申請料は2023年8月時点で6300NORです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694177233073-k0c2qDm6I7.png?width=800)
ひぇえ、たっけぇ……
≫申込書の印刷
支払いまで完了すると登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
いくつかPDFが添付されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694182851372-pZq7XMEmDO.png?width=800)
添付されたPDFはそれぞれ申請内容、必要書類のリスト、署名済みのビザ申請書、支払い明細です。
提出書類に含まれていたビザ申請書はバーコードのついているものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694183718648-Flw6Sc7EJp.png)
最下部にサインをします。
・Date…申請日(ビザセンターに提出する日)
・Place…申請する場所(Tokyo)
・Signature…パスポートと同じサイン
PlaceとSignatureを誤った形式で書いてしまいましたが、当日窓口で書き直させてもらいました。(住まいの県と英字表記で名前を書きました笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1694183911740-bb0mRlALEJ.png?width=800)
メールに添付されたチェックリストも持参しましたが、
必要なのはチェックリストのページから印刷したサインが書けるほうのチェックリストでした。
こちらも申請書と同様にサインを書く必要があります。
ちなみに印刷時の枚数や片面・両面設定はあまり気にしなくてもよさそうでした。
ビザセンターの予約
最後にビザセンターの予約をします。
申し込みが終わったら、忘れる前に流れで予約しちゃう。
≫Webサイトで予約
VFSのサイトは日本語対応しているので、[予約する]から手続きします。
![](https://assets.st-note.com/img/1694360518439-tasHhGdoXV.png)
こちらでもアカウント作成が必要になるので、ログイン画面下部にあるアカウント作成から手続きします。
メールアドレス・電話番号の登録が必要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1694360774900-1gTiGEfjyY.png)
ログインすると予約の履歴と右上に[Start New Booking]と出てくるので、オレンジ色のボタンから進みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694360917604-vyfMDJlvGP.png?width=800)
次に、予約する場所の入力に進むのですが、自動で入力されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694360956885-p7Z3DVruNg.png)
次に個人情報の入力に進みます。パスポートの情報が必要になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1694361120025-sBseywA6Mr.png)
個人情報の入力と確認が終わったらカレンダーが出てきます。
次の月まで予約ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694361274752-uNVeUFdUHH.png)
日付の部分を押すと時間帯が出てきます。
基本的には9:30~10:30の3枠のようです。予約の時間が1枠のみの日もありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694361442715-4VFEZDJIcU.png?width=800)
平日の午前中のみなので、会社は半休をいただくことにしました。
最後にパスポートの郵送返却のサービスや顔写真を撮ってもらうサービスを追加できるページに進みます。
私は都内勤務なので、パスポートは出社前に取りに来るのでサービスはつけていません。
![](https://assets.st-note.com/img/1694361744248-8yI8YJzHzn.png?width=800)
顔写真はわかりませんが、パスポート返却のサービスは当日でも申込できるようで必要の有無を聞かれました。
最後に入力内容の確認を行い、予約完了です!
≫予約の確認
予約が完了したら予約完了メールが届きPDFが1通、添付されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1694362341856-aUvz49YPU5.png?width=800)
予約番号とバーコードが書かれており、こちらも受付時に提示したので印刷しておきましょう。
≫まとめ
ここまででビザ申請書類の提出までの準備が完了です!
準備までは、大体2ヶ月半あれば準備できそうです。
英語力も最悪Googleの翻訳機能などでどうにかなるので、Webでの申し込みも難しいなと思ったことは特にありませんでした。
残高証明書以外はすべてPDFで保管できるので、残高証明書のみ念のためコピーを取っておきます。
さて次回は、いよいよビザセンターへの行き方と結果受け取りです!
お楽しみに☻
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