#2まずはざっくり自身の生活スタイルを振り返りましょう。

#2
自身の生活スタイルを振り返りましょう。

ご購読ありがとうございます。
#1でも述べました「エビデンス俺(私)!!!」
要は自身の方程式を作るといったことです。これをどう作っていくか自身の生活スタイルを棚卸ししてみればおのずと見えてくるでしょう。。

振り返る項目として
食事
運動
仕事
の3つのカテゴリーに分けて自身を振り返ってみてください。
ここでは「昨日何食べた」などせず大体これ食ってるなとざっくりで良いです。



ではここで私の例を見て見ましょう。
ダイエット取り組み前と現在の2点から挙げていきます

まずは取り組み前(約58kg)

食事:3食食べる(朝は納豆やレンチンハンバーグ)
昼は外食やビニ弁
夜は実家でガッツリ飯
間食は毎日缶コーヒー2本、お菓子たくさん、実家の冷蔵庫は宝の山

運動:週2筋トレや有酸素運動、キックボクシング

仕事:日によるが動く日は8キロくらいのものを動かしたり積んだり。基本は車移動とデスクワーク


続いて現在(約55kg)

食事:3食食べる。
朝納豆、
昼適当(できればささみ丼)
夜は不特定
間食ほぼ毎日菓子パン+@お菓子.                                                                               毎食炭水化物は食べる。
飲み物は炭酸水とブラックコーヒー(ドリップ)がほとんど

運動:月2〜3で2時間程度、

仕事: 変わらず。

あれ?運動量減ってるのになんで痩せてるのと思うでしょう。
これは筋肉量なども絡むと一概には言えないのですが、私の場合清涼飲料水のように液化した砂糖が地雷だったのです。とはいえ偏頭痛持ちなのでコーヒーは飲まずにいられない、お菓子もやめられない、甘い炭酸飲料は依存症になっていたところに代替品として無糖の炭酸水やドリップコーヒーが刺さりました。

代替品の見つけ方については次章で触れていきます。ドリップコーヒーのススメは私のコーヒー愛が止まらなくなってしまうのでここらへんで(笑)
これは偏頭痛克服記事にでもしようかな。。。

ここでもし私がSNSに挙げるなら「炭酸水で-3キロ!」「ブラックコーヒーで痩せる」
などと注目を惹く言葉を列挙するでしょう。
しかしこれはコーヒー大好き!炭酸大好き!ささみ、胸肉丼でもうめえ!!
といった嗜好品の代替えが運良くマッチしただけなのです。

炭酸水とドリップコーヒーが私のエビデンス(証拠)ということなのです。

これが運動時間が取れればまた変わってきたりその時その時のスタイルに合わせて自分の経験を当てはめていくのが私のやり方です。

これを毎日コーラ飲んでる人に明日からウィルキンソンしか飲んじゃだめ、
苦いの嫌いな人ににブラックコーヒー飲め
プリン大好きな人にゼリー
…といったような制限を加えてもストレスでしかないのです。

ではどうやって代替えしていくか
続きは#3「違う観点から食生活を改善」でお話していきます。

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