#4ダイエットとは違う観点から食生活を改善(後編)

今回は前回の続きになります。

② 果糖ブドウ糖液糖って言葉に嫌悪感を抱く
③ 節約志向に走る
④ 疾病リスク系動画をみる

再度振り返るとこのれらの項目は食生活の中で代替品を見つけるための手段となります。
ではこの3つについて早速触れていきましょう。

② 果糖ブドウ糖液糖って言葉に嫌悪感を抱く

これはジュースなどの原材料名を見てみてください。
原材料名は多いものから順に書かれているので「果糖ブドウ糖液糖」や「砂糖」
といった項目が一番上に書いてあるものはほぼ糖分となるのです。
また、ジュースなどの場合、前回でも記入した栄養成分表示が100mlあたりとセコい書き方になっているのです。大体一本500mlなので×5していただくとまあまあな数字になると思います。

しかもこの「果糖ブドウ糖液糖」いわゆるジュースだけでなく健康を謳っている商品などにも入っています。

私は無糖の炭酸水を飲み始め、味に足りないときはたまに普通のコーラなど飲んでいたのですが、日に日に甘いのがダメになり今では炭酸水とドリップコーヒーの2択になってしまいました。

ここについてはもうちょっと詳しく説明する必要があるのでここでは裏面見て「果糖ブドウ糖液糖」や「砂糖」と出てきたら一番に書いてない物を探すなどしてみてください。


③節約志向に走る


これはそのまんまです。コンビニ、自販機、外食を断つだけでもかなりダイエットです。
とはいえお弁当、水筒は洗うのめんどくさいと続かないものです。それは私も一緒です。
そこで考えたのが私考案の「胸肉丼」です。これは、胸肉の安いお店で大量に買って冷凍保存。初回の手間はかかるものの一度小分けにしてしまえば当日米を放り込んで胸肉を投入
そこにお好みのドレッシングをかければ完了です。              最初は週一からでも立派だと思います。おしゃれな方はお弁当箱からこだわるのも良いかもですね!

ヘルシーメニュー回も今後作っていきますね。

④疾病リスク動画を見る


これはそのまんま、Youtubeなどで例えば「果糖ブドウ糖液糖」は悪いといった動画を見て自分に危機感を持つ。
トレーニング動画の場合は断片的にその人のエビデンスがただただ脳に残って「〇〇やっておけばいい」と変な根拠になってしまうのですが、自分で断ちたいいものに関しては
断片的な意識を植え付けるのは良いように働きます。
例)「エビデンス俺」で紹介したSNSにあるここで例を出すと「ヘルシーなロールキャベツ食っておけば痩せる」これが植えつくとロールキャベツ食べれば痩せるううううう!!
となります。ただこれはその人のエビデンスですので結果が出ずに脳に残ったまま、
「痩せなきゃああああ!!そうだロールキャベツ食えば痩せるんだああああ」と思い出してやるくらいなら意味ないです。(たった30回腹筋も同じく)

しかし、疾病リスク動画なら、「コーラは角砂糖15個分やべえええええ」「飲むのやめよ…」
「飲み続けるとと糖尿病」と脳に残るとします。
この「やべえ」はお店でコーラ見たときに記憶から発動されるので効果的です。

長くなりましたが②③④無事纏まりました。
前回同様ためになりましたら投げ銭してくれたら嬉いです!!

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