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【世界史】マレーシア史

マレーシア 首都:クアラルンプール 



歴代首相一覧


①トゥンク=アブドゥル=ラーマン(1963〜70)

マレーシア独立の父

1967年 東南アジア諸国連合(ASEAN)成立

②アブドゥル(1970〜76)

マレー人優遇政策(ブミプトラ政策)を展開

③フセイン(1976〜81)

民族間の経済的なアンバランスを修正する政策を展開した。

④マハティール(1981〜2003)

日本・韓国の経済発展を学ぶルックイースト政策を追求


⑤アブドラ(2003〜09)

2005年、クアラルンプールで第1回東アジア首脳会議開催


⑥ナジブ(2009〜18)

「ワン・マレーシア」を掲げ、マレー系国民を優遇する「ブミプトラ政策」を見直し、華人系国民なども取り込む民族融和策を展開。

⑦マハティール(2018〜20)

建国以来初の政権交代でマハティールが首相に返り咲く。
92歳で就任し、世界最高齢の首相となった。

⑧ムヒディン(2020〜21)


⑨イスマイル(2021〜22)


⑩アンワリ(2022〜)


<参考>
・「最新世界史図説タペストリー」帝国書院
・「チャート式新世界」数研出版
・「世界史用語集」山川出版社

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