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【世界史】ラオス史

ラオス人民民主共和国 首都:ヴィエンチャン

1945年 ラオス王国独立宣言
1954年のジュネーヴ会議でラオスの完全独立が国際的に承認される



歴代国家主席一覧 (すべてラオス人民革命党)


①スパーヌウォン(1975〜91)

ラオス愛国戦線(パテト=ラオ)がラオス王国を廃止し、ラオス人民民主共和国を建国

プーミ=ウォンウィチット(1986〜91)

スパーヌウォンの健康上の理由により職務を全うできなくなったため国家主席代行に選出された。

②カイソーン=ポムウィハーン(1991〜92)


③ヌーハック=プームサワン(1992〜98)

1997年 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟


④カムタイ=シーパンドーン(1998〜2006)


⑤チュンマリー=サイニャソーン(2006〜11)


⑥ブンニャン=ウォーラチット(2016〜21)

⑦トーンルン=シースリット(2021〜)


<参考>
・「最新世界史図説タペストリー」帝国書院
・「チャート式新世界」数研出版
・「世界史用語集」山川出版社

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