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サスティナとかエコとか

ここ数年で広まったサスティナブルという言葉。

サスティナブル、という言葉そのものは「持続可能であるさま」という意味で使われ、サスティナブルエコノミー、で「環境に配慮し健全で持続可能な経済」という意味になるそうです。

参考; 小学館デジタル大辞泉について/ 現代人のカタカナ語辞典

エコって略していますが、エコロジー、エコノミーともとれるのですね。エコノミーは、自然環境保全という意味で使われているようです。

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プラスチックの問題が山積みの現在、できるだけプラごみは出さないように、という世の中の流れも大きくなってきました。最近でいえば、レジ袋の有料化。その他、マイボトルの推進。ビニール包装のストップ。などなど。

ブランドとしてモノを販売している以上、この問題に無関心ではいられません。(個人としてももちろん!)できるだけプラスチックごみの出ない方法で包装させていただいております。(現在在庫としてあるプラスチック製の袋は使い切ったあと、どのように変えていくか模索中です。)商品の安全が大切ということもあり、一部にはプラスチック製の袋は使用させていただく場合もございます。ですが、「どうすれば自然にやさしくいられるか」ということは、常に考えていきたいと思っております。

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個人としては、最近でいうと、サランラップの使用を控えるため「シリコン製のラップ」を使用しております。洗って何度も使えます。これでだいぶサランラップ使用量が減りました。

私の取り組んでいることなど、まだまだ少ししかないですが、こうして一人一人のチリが積もって、少しでもプラスチックのごみというものが減らせたら・・と思います。何から始めればよいか、いや、自分ひとりが気を付けたところで何も変わらないんじゃない?なんて思わないで、「なにか一つでもいいから、はじめること」が大切だと思います。

生意気なことを書いてきましたが、この文章を読んで一人でもいいので、何かを感じていただけたら、幸いに思います。

eriko

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