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老舗うなぎ屋がコロナ禍に立ち向かうために必要だったもの|なまずや県庁前店

Cerevoは〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに掲げるファブレスメーカーとして、新型コロナウイルス感染拡大を受け、感染症対策機器の普及にも尽力しています。

今回は、岐阜県岐阜市にある老舗うなぎ屋なまずや県庁前店に、Cerevoの検温装置・オートディスペンサーが一体となった屋内向けディスプレイ「ShuShuRu(シュシュル)」の利用についてお話を伺いました。

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なぜ感染症対策にShuShuRuを選んだのか?

当店は昭和53年に岐阜県庁前に店を構えて以来、継ぎ足しで作るタレと強火の遠炎で焼き上げるうなぎ料理専門店として、この土地で愛され続けています。

昨今の新型コロナウイルス流行による感染防止として当初は入口でスタッフがお客様のおでこに検温器をあてて測っていました。しかし都度都度スタッフが対応しなければならず、人手が足りないなか何か解決できる方法を探していました。

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ある時、板取川温泉に行った際に入口にShuShuRuが設置されていました。非接触で体温測定と手指消毒が簡単に出来ること、それに加えデジタル表示ができるサイネージディスプレイ機能がついていることに大変驚きました。

その後インターネットでメーカーを調べ問合せたところ、担当者の方がお店に来ていただいて詳しい説明を受けました。非接触かつ無人で体温測定と手指消毒が行えるという求めていたものであり、さらに好きな映像を画面に表示できる機能があり威圧感を感じない点がとても良いと感じ、すぐ導入を決めました。

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ShuShuRuを使い始めて、お客様の反応はいかがですか?

県庁の前に店舗があるので来庁関係やご家族連れ、ご年配の方など幅広い年齢層の方にご利用頂いております。
入口に存在感のあるShuShuRuがあることで、感染症対策がしっかりされている印象をお客様に持ってもらえ、より安心してお食事をしていただけるようになりました。

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「こんな機械みたことない」「すごいの置いてますね」などのお声を頂き、御来店された方は楽しみながら体温測定、手指消毒をして頂いているようです。お客様との会話が弾むきっかけにもなり設置して本当に良かったと思います。

これからもお客様に安心してご来店頂けるようにShuShuRuを活用していきます。


Cerevo 感染症対策機器「ShuShuRu」

ShuShuRu(シュシュル)は21.5型の縦型液晶画面と検温装置、オートディスペンサーが一体型となった屋内向けディスプレイです。USBメモリもしくは本体で設定した任意の動画や静止画などを表示することで、案内板やデジタルサイネージディスプレイとして利用できます。最長190cmの高さでフルHD画質のコンテンツが掲示可能で、お越しいただいた方にスムーズに感染症対策のご協力をいただけます。

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▼購入および導入のご検討は製品Webサイトをご覧ください▼


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