ポイントサイトエンジニアのコードレビュー文化
皆さんこんにちは!セレス採用担当のIです!
今回はポイントサイトエンジニアチームのコードレビュー文化について、
リーダーのIさんにお聞きしました!
●そもそもポイントサイトエンジニアチームってコードレビュー文化あるんですか?
ずばり、、、あります!!!(笑)
実装したコードを第三者のエンジニアが確認するようにしています。
ポイントサイトエンジニアチームは、マネージャー1名、リーダー2名、メンバー7名の合計10名のチームなのですが、年齢、役職を問わず、シャッフルでレビューをしあっています。
●レビュー文化があることのメリットは?
メリットはたくさんありますが、、、
・保守メンテナンスがしやすいコード
・パフォーマンスの良いコード
・視認性(可読性)の高いコード etc…
一番のメリットは、正解が一つではないプログラミングについて、様々なアプローチ方法をインプット出来ることだと想います!
●具体的にどのようなレビュールール、文化があるんですか?
まず、discussion(本文)は「○○しよう」「○○を使おう」等の軽い口調に統一しています。正解が一つではないため、レビューは指摘ではなく、議論する場にして欲しいという思いから、このようなルールが出来ました。
逆に「○○してください」という文章はNGしています!
また、良い部分は褒めたり、業務に余裕がある際は関西弁でレビューを行ったりしています。
似非関西弁のような気もしますが、、、雰囲気づくりのために行っています。(笑)
画像をご覧頂いた方はお気づきかもしれませんが、ポイントサイトエンジニアチームでは、label・decorationsを付けてコメントを記載するルールもあります。
どのようなレビュー内容なのかを、一目で分かるように工夫しています。
このようなコメントのルールや文化があることで、メンバー間で知識を統一できるだけでなく、良い雰囲気づくりにもなっています✨
●ルールがあっても、メンバーもレビュアーになるということはクオリティ統一が大変そうですね。。?
確かに、メンバーそれぞれの得意、不得意があったり、入社したばかりのメンバーもいるため、クオリティの統一は課題でした。
そこで、ポイントサイトエンジニアチームではコーディング規則やコードレビュールールに関する勉強会を実施して、クオリティの統一を目指しています!
また、領域ごとにスペシャリストが在籍しているので、Pull Requestする際にチャットでメンションを付けてレビュアーを指定する文化もあります!
このように、実装した部分を得意とするメンバーをレビュアーを指定することで、クオリティを担保しています✨
●最後に
褒める文化や関西弁レビューなど、ポイントサイトエンジニアチームの和やかな雰囲気が伝わってくるインタビューでした💖
セレスでは、中途採用を積極的に行っております。
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