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《治癒の法則》探究からの学び

難病や慢性疾患を自ら終わらせて
健康を取り戻した人に共通することは

症状に対して«肯定的な関心 »を
持っていたということです。

つまり、
自分の人生に向き合う態度が変わると
私たちが本来持っている自己治癒力が
より発揮されやすくなり

自らのチカラで病気を終わらせるための
大きな原動力となるのです。

病気(や人生における困難)は、
ネガティヴな出来事のように
一見感じられますが

数々の事例は、必ず、その当事者に
《自己変容と成長の機会》をもたらす
ということを教えてくれます。

大切なポイントは、楽しみながら
小さな変化を自ら起こしてみる
ということです。

権威ある人(医者や著名人)とか
家族の誰かに言われたからやるなど
受身な行動や動機でやるのとでは
結果はずいぶん変わってくるでしょう。

自己治癒力のスイッチは
自分の人生の主導権を握ってこそ
ONになります。

他人は、あなたにキッカケを
与えてくれることはあっても、

あなたの自己治癒力のスイッチを
直接押すことはできません。

お医者さんや薬が治してくれる
なんてことはありません。
(単なるキッカケに過ぎません)

誰かや何かに依存して
得られるものも確かにあるでしょう。
ただし、それは一時的なものでしかありません。

病気になるのも、病気を治すのも
あくまで自分です。

奇跡的治癒を果たした人の事例をみていると
《自分の意思や主体性が大切》
だということがよく分かります。

ひょっとすると、
あなたの想いのどこかに

『病気や困難のせいで、
(自分の人生は)××だ!」

と言いたい気持ちが
あるかも知れません。

であるならば、
この際ぜひ教えて欲しいことは

『病気や困難のおかげで、
(自分の人生は)○○だ!』

の○○に入る言葉です。
あなたはどんな言葉を思い浮かべましたか?

そんなこんなで、
最近の学びをシェア。

追伸:
あなたのタイミングで、
あなたなりの一歩が踏み出せますように。
いつも応援しています😊

治癒の法則研究家タニー

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