不動産投資の本を読み漁る
今日は私が社長になると決めてから読んだ本を記録したいと思います。
Amazonでめぼしい本をピックアップして、それを図書館で借りました。
予約が埋まっている本や所蔵されていない本はメルカリを活用。
お金は少しでも物件購入資金のためにとっておきたいですからね。
まず最初に読んだのがこちらの本です。
本業だけでなく副業を持つことが大切だと学びました。
大手企業も土地やビルを所有していて、その資産が収益を支えているとは知りませんでした。
大手ですら本業以外のところでリスクヘッジをしているのだから、収益の柱が一本だけではとても安心できません。
現在わが家の収益の柱は、ほぼ夫一本です。
しかも育休中で通常のお給料の2/3となっています。
やばい。これはやばいです。
こちらの本はだいぶ属性が良い方が書かれています。ほぼ専業主婦の私とは雲泥の差ですね。
私はこの方みたいに多額の融資は受けられないだろうな。
それでも参考になることがたくさん書かれていました。
物件を見る目を養うこと、大事です。
物件を購入するときに大事になってくる積算価格の計算方法なども書かれています。
前回の記事で紹介した「妻リッチ起業術」の著者さんの本です。
子育てしながら年収1000万円とのことで、そんなことできたらいいなぁという思いで読みました。
入居者さんとのトラブル事例が参考になりました。
こういった問題は自分にも降りかかる可能性があります。心しておかなければいけませんね。
不動産投資をするなら法人を立ち上げよ、と書いてありました。
合同会社なら自身で立ち上げるのも簡単で、7万円ほどでできるそうです。
簡単と言ってもそれなりに知識は必要だと思うので、会社設立についての本も読まなければなりませんね。
育児をしながらの勉強は大変ですが、わが子の為ならエンヤコラ。
少しずつ読み進めていきたいと思います。
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