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instagramの加工の使いどころ

Instagramの電子書籍を書く中で、今はInstagramの機能を使った加工方法を書こうとしているわけですが、いざKingsoftWriterで書いてみると、まぁ1加工方法ずつ説明しだすとなんかページが無意味に分厚くなるということで、少し書き方に練り直しが必要かなと思ってきました・・・。
とはいえ、単に没稿にするのも気分的になんなので、noteに書き残したいと思います。
さてインスタの加工ですが、その加工のパターンはなんと24パターンにも上ります。その中で、それぞれの加工がどんな場面と相性が良いのか考えてみることにしました。
その中でも今回は「使い道に迷う加工方法」を紹介します。

❖Crema

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Cremaは太陽の光は強めますが、それ以外に関しては少し色が暗めになるような仕上がりになります。はい、一度も使ったことがありません。

❖Aden

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Adenは全体的に少し赤緑っぽい色合いが加わります。ややレトロな雰囲気を出したいときにお勧めといえるでしょう。どちらかと言えばレンガのある風景に向きそうです。未だ一度も使ったことはありません。

❖Amaro

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Amaroは少しダークな感じの加工になります。レトロな雰囲気を出したい場面には合うこともあるかもしれません。一度も利用実績なし。

❖Gingham

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Ginghamは全体的に白っぽい色を加えます。用途としては屋外撮りより屋内撮りで使うことの方が多いかもしれません。私のアップロードした写真ではGinghamを使ったことはまだないのですが、屋外撮りの時は曇りや雨天の時の撮影に向いた加工かもしれません。個人的に一回使ったことがあるかないか。

❖Reyes

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Reyesは少し写真に赤白い色調を掛けるような感じの仕上がりになります。全体的に明るさをアップさせるもので、向いている場面はポートレート写真になるかもしれません。少しレトロな雰囲気が出ますので、昭和チックに見せたいときには使うかもしれませんね。

❖Rise

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使いどころの難しい加工です。全体的に明るくするのですが、少し茶色成分を加えるような色合いになるため、ややレトロ調になります。割と背景を選ぶ加工になるでしょう。

❖Valencia

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Valenciaは全体的に少し緑がかったような白い明るみを加えます。基本的に風景写真ではあまり使わない加工になるかもしれません。使ったことない。

❖X-Pro Ⅱ

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画面四隅を黒く淵を取って、全体的にややダークな色合いを加える加工で、雨の日の撮影の加工に向いているかもしれません。どちらかと言えばポートレート向きな気がします。一度も使ったことはありません。

いかがでしょう。いや、これらの加工を使ったことがある人は絶対いるはずなんですが、何か使い道に悩みまくります。
屋外、屋内両方の撮影をやっても、これらの加工は全く使わなかったんですよねぇ・・・。
まぁ、むしろ何か良いシチュエーションがあったら是非教えてください。

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