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リクルートエージェントは失業者には良いサービスだわな…


エージェント選びは転職活動において、そこそこ大事なポイントかもしれないわけですが、立川に支店があり、対面面談になった時の利便性からリクルートエージェントを選択しておりました。
実は高卒は登録を拒まれると言う記事を読んだこともありまして、半分その検証目的で登録してみたリクルートエージェントでもありました。
まぁこれに関しては高卒という理由で登録を拒まれることやなく、転職サイトのリクナビも含めて「それなりに」スカウトは来ます。
ただ私、リクルートエージェントに登録する際に大事な要件見落としてまして、サポート期間3ヶ月なんですわ。
そう言った意味で、割と登録のタイミングからして「しくった感」が満載なのでありました。

📒いちいち志望動機考えなくて良い

とは言えリクルートエージェントは求人数自体はとても多いです。
通常の転職サイトの応募だと、一個一個の企業に志望動機を書いて送って書類選考に入るわけですけども、リクルートエージェントの場合、エントリーシートと職務経歴書を担当者さんに送った後は、2クリックでポンポン応募できます。
書類選考の段階では一企業一企業毎に志望動機を考えなくて良く、効率的に応募できるのは有難いですね。
なので、書類選考を通過した時点で初めて志望動機を考えるわけです。

📄どちらかと言うと失業者向けのサービスとも言える

リクルートエージェントは早期決戦を求めてきますので、その点では完全に失業者向けのサービスとも言えそうです。
「今すぐ転職したいと言うわけではない」という人には、あまりお勧めできないですね。
早期決戦を求める分、キメ細やかなサービスはあまり無いと思います。
ある意味で「転職したい!」という明確な意思が求められますね。

在職者の場合、よほど精神的に追い詰められていない限り「今すぐ転職したい!」にはならないと思います。
逆に失業者は早期に仕事を決める必要がありますから、そうした意味では本当に失業者向きのサービスと言えます。

🏢在職中の人は他サービスを使った方が良い

サポート期間が3ヶ月と言うこともあり、在職中の人は他サービスを使った方が良いですね。
実際のところ、現職に就いている人は「本当に自分は転職をしたいのか」を考えた方が良いこともありますし、例えばSESにしても「本当に客先常駐そのものが嫌なのか」とか「客先常駐が嫌なんじゃなくて福利厚生に不満があるのか」などなど、ここは一考しても良いと思います。

自分の場合、自社勤務と客先常駐を半々くらいの割合で経験してますが、なんだかんだで客先常駐の方が性には合ってましたね。
尤も、関東の客先常駐なんて大半が東京23区でしたから、流石に23区通勤はもう懲り懲りだし、関西に移ったのは正解やと思います。まぁどの道、私は安心して生活をするには京都に来るしか無かったんですが。

今日はちょっと書き止めしていた下書きを再度進める記事になりました。
転職活動で最初に考えないといけないのは「自分は本当に転職したいのか」というところが第一にあったります。
この気持ちがアヤフヤなままだと、転職は失敗します。
そして、どんな会社にも悪いところは必ずあるので、転職するに当たって何に不満を感じているのかを洗い出すことは必要です。

リクルートエージェントは基本的に短期決戦向けのエージェントなので、在職中の人は登録する前に「本当に転職したいのか」を考えるのが大前提。
失業中の人は早く仕事決めないといけないので、その点では良いエージェントになると思います。

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