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デッサンを学ぶと、人の気持ちを汲み取る力も学べるってゆう話。

昨日、“伝わる絵の描き方”という本を買いました。

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ヘアアレンジを作る際、イメージを絵にしてから出来たら、発想の幅が広がるかなと思って。

さかのぼってみて、

子供の時、絵を描くの夢中になりませんでした?

何かそんな子供の頃を思い出しながら。


早速、家に帰ってからやってみました!もちろんまだまだ全然だけど、楽しみながらできてるので、ありかなと。

考え方や、やり方を丁寧に解説してくれてる本なので、僕の様なタイプには、ありがたい!(この絵を見ればよくわかる(笑))

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そんな絵を学ぶ本だけど、実はもう一つ勉強になることがあって。

それは、相手の気持ちを汲み取る練習にもなると僕は思いました。

絵を描く時に重要なのは、まず対象となるものの特徴を観察して、特徴を掴んでから描く。

これって、コミュニケーションを取る時と一緒だよね?って。

どいうことかというと、お話してる時、言葉だけが相手が興味をもってることじゃない。例えば、この服欲しいなって思った時、自然と手にとりませんか?

似合うかなって思ったら、合わせてみたり、いくらなんだろうって思ったら、値札みたり。

美容室でヘアスタイル選んでる時、パラパラめくってて、気になるのがあったら、手を止めてじっと見たり。

これって言葉には表してないけど、何かを感じますよね。

その時に何を考えてるかを観察して、想像して的を得る言葉をチョイスする様に

いきなり描かず、まずは観察。その後に描くと、イメージに近くなっていく。

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分からなかったら、何事も事前のリサーチが必要なのと一緒だなと、描きながら感じてたので、凄く物事の考え方の勉強になりました。

まだ始まったばかりですが、目標は、カウンセリング時にデッサン出来る様にしたり、教える時に、絵を使って分かりやすく説明出来たらなって。

毎日1mmの成長が、自分を励ましてくれます。人と比べたらキリがない。自分と向き合って、出来ることやってみて、1mmの成果に一喜一憂でなく、一喜一喜しちゃってもいいじゃんって、僕はそう思います。

あとは、どうすればもっと良くなるかって考えて、イメージ(仮説)して、トライ&エラー。


そして、僕でも出来るってゆうことを証明して、だからあなたも出来るって、お節介ながら勝手に応援の気持ちも込めて、経過を発信していきます。


僕も励ましがあると頑張れます。一緒に頑張りましょね、

ではまた🍀


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