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大学病院で検査と診察がありました。

今回は、循環器内科の先生の指示で、心臓と肺(私の病気では繊維化が起こる可能性有り)のMRI検査の予定が入っていました。
MRIは前にも撮ったことあるし余裕〜、と思ってたら、今回は造影剤を入れるということで、副作用の同意書を書かされたりして少しだけびびりました(これまでは自分の体調に絶対の自信があったので、副作用なんてないないと一蹴していたのですが、病気にかかった今となっては自分の体に自信が持てなくなるものなんですね…)

計1時間ほど機械に入ったまま横になっていて、撮影時のとてつもなく大きな音がしなければ、うっかり寝てしまいそうでした。
腕も腹部もガッチリ固定されてる検査中、くしゃみや咳が出たくならないよう祈りましたが、無事に完了することが出来ました。(結果は次回診察時に)

それと聞いてないことが。
私の主治医が他の大学へ移られていました。
診察室のドアを開けたら別な先生がいらして、これから先生が変わる旨の説明を受けました。
一番最初、病気発覚時の不安でたまらない時にお話して下さった先生だったので、私の中ではヒーロー化していたようで、とてつもない寂しさが…。仕方ないですが。

それから自分の愚かさを呪う出来事が2つ。

指定難病受給者証の更新を忘れていて失効。
さらに、薬の処方箋を地元の薬局で提出したら期限切れ。

次回、病院では新規扱いにて臨床調査票の依頼と、主治医への処方箋の日付訂正をお願いするという、余計な手間を自ら増やしました。
地元では再度、新規申し込みのための書類集め、、
忙しい中、自分のおっちょこちょいに落胆しました。