センタードのデザイナーってどんなしごと?
こんにちは。センタードnote編集部です。
今回の記事では仕事紹介の第四弾として第一弾で紹介したWEBディレクターと連携を行うセンタードのデザイナーがどのような業務を行っているのかを紹介していきたいと思います。
WEB制作におけるデザイナーの役割
デザイナーは、WEBサイトの見た目に関わるすべてのもののデザインを行います。
クライアントとのやりとりを執り行うディレクターが作成したワイヤーフレームをもとに、サイトの完成イメージとなるデザインカンプを作成します。
このとき、ターゲットや現状の課題など、ヒアリング結果を理解したうえで、どんな表現をすれば魅力を最大限引き出せるか考えてデザインを行います。
また、フロントエンドエンジニアと連携し、サイト挙動から直感的に伝わるイメージやユーザーの使い心地を考慮してサイト内のアニメーションなどの動きの設計も行います。
WEB制作の中でのデザイナーの主な業務内容
■デザイナーはゼロから形にする仕事
デザインはWEBサイトの目的を達成するための手段のひとつです。
もちろん、目的はサイトによって様々なので、デザインも一様ではありません。
「このサイトの目的を達成するためにはどんなデザインが最適なのか?」を主軸に、サイトの持つ機能やコーディングも考慮しつつ、デザイナーの引き出しを総動員してデザインとして起こします。
サイト全体のトンマナ、レイアウト、各パーツの形、メインビジュアルの効果的な表現、フォント…それぞれ無限に表現方法があるなかで、イメージをもとにゼロから実際に目に見える形にしていきます。
言い換えると、サイトで達成したいことを目に見える形で表現する仕事なので、WEB制作においても大きな役割を担っています。
■論理的な思考が身につきます
「デザインにはセンスが必要」と言われることもありますが、センタードではセンスよりも論理的思考を重視しています。
効果の出るWEBサイトのデザインで最も重要なことは何でしょうか?
それは、ただ「きれいな見た目・かっこいいデザインを作ること」となんとなくだけではなく、ひとつひとつのパーツのデザインから全体の印象に至るまで「論理的に組み立てていくこと」です。
もちろん、センスも大事な要素です。ただ、ここで言うセンスは、知識や日々のインプットの積み重ねで磨いていくことができます。
センタードでは、デザインスキルはもちろん論理的思考を意識的に鍛えて、より説得力のあるデザイン制作を心がけています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
センタードのデザイナーは「デザイン」という目に見える形で課題解決に貢献することのできる仕事です。
実際に制作したサイトで成果を出せたり、クライアントからイメージ通りのものになったとの声をもらえたりすると喜びもひとしおです。
センタードは、「常に新しいことに挑戦したい!」「お客様の売上に貢献できるような、結果を出せるデザインがしたい!」という方には魅力的な環境です。
今回の記事でセンタードのデザイナーに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。