不確かなもので溢れた世界
結局、
同じことの繰り返しになってしまうのだったら
それになんの意味があるのだろう
そんなことを考えた
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かけ間違えたボタンは
かけなおせばいいし
迷子になったら、正しい道はどこなのか
誰かに尋ねたらいい
決めるのは自分だから、
そのままのボタンで生きるのが居心地がいいのなら、それでもいいし
途中でなんだか寒いな、と
隙間が気になるなら、直せばいい
迷子のまま、突き進みたかったら一人で歩めばいいし
やっぱりこの道は嫌だなあ、と思ったら
誰かと手をとりあって協力をして、新しい道を探せばいい
軌道修正なんかいくらでもできる
がんじがらめな自分
心にブロックがあれば、そこをまずは許してあげたい
世界は、不確かなもので溢れているのだ
その不確かさに感じる不安は、人それぞれ
その不安を取り除くことはできないけれど
手を伸ばし続けたいと思うし
手を放したくないと思う
それだけなのだ
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