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8/9といえば、長崎原爆の日です。神様の御心を、平和を祈ります。
レバノンの爆発で、パウロが伝道旅行を始めたアンティオキア教会も、被害にあっているとか。祈ります。

暗闇で踊る写真は、2019/8/9撮影。
センター北教会と五反田教会で、合同キャンプのキャンプファイヤーで通称ダビデ踊り(?)を踊ったときのものです。
1年は早い、この頃は2020がこんな年になるなんて、思わなかったですね。

教会学校では、使徒言行録を読んでいます。
今日はパウロがエフェソの教会に別れをつげるところです。
Acts 20:32
And now I commend you to the care of God and to the message of his grace.
そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。

教会学校のメッセージでも、これまでたくさんのお別れをしてきたけれど、
遠くの教会に行ってしまった人も、外国の教会に行ってしまった人も、
今日日曜日に同じように礼拝を捧げていることに、気づいたと。
希望を感謝すると言われていました。

そういう意味では、コロナ感染予防の今、離れていても、
オンラインなり、家庭礼拝なり、教会の礼拝なり、それぞれのところで、
同じように神様に向かって礼拝をささげている。

もともと、一人一人が神様とつながっているわけだから、
離れていても神様経由でつながっている。
わたしたちは、離れてしまう中にも、「神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねる」ことが出来るのです。
主にあるつながりに、本当に感謝です。