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シンスケの Fallout4 プレイ日記

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2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あま…
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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その1 - Valt 111からの脱出 -

 はじめまして。センターです。  2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あまりにも面白かったので、ちょいちょい日記を付けていたのですが、その日記がなかなか面白かったので備忘録として残しておこうと思い、noteに登録することにしました。  なぜかスクリーンショットもいくつか残していたので、できる限り貼って残しておきたいと思います。なお、ネタ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その2 - 敵か味方かプレストン・ガービー -

 Vault 111から脱出したシンスケ。とりあえず自分の家を目指すも、サンクチュアリの街にはもう誰もいない。家は廃屋、車は廃車になっていて、デカい虫が巣くう何とも不気味なゴーストタウンと化していた。  それでも街を捜索していると、お手伝いロボットとして家に仕えていた「コズワース」がいた!しかもまだ動いている。話しかけてみると「本当ですか?旦那様ですか」と感動の再会。コズワースによると、何とシンスケは200年もの間、コールドスリープされていた様子。  「奥様とショーン坊ち

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その3 - とにかく荷物が重すぎて何もできん -

 Vault 111から脱出し、コンコードに到着。何とかプレストン・ガービーなる人物から、地下にある「フュージョン・コア」を手に入れ、屋上にある「パワーアーマー」で街の敵を倒してくれと依頼を受けたシンスケ。  何をするにしてもまず荷物が重すぎる。とりあえずガービーの近くにある引き出しに全部アイテム入れたろかなと思ったが、無くなったら嫌なのでちょっと考える。思い起こせばドッグミートに初めて会ったレッドロケット・トラックストップに拠点みたいなのがあった。しかもここから近い。なの

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その4 - いきなりバグに遭遇! -

 荷物が重すぎるため、コンコードからドッグミートと脱出、重量オーバーでものすごく重い足取りのまま何とかレッドロケット・トラックストップまで戻り、全てのアイテムをワークにぶち込んだシンスケ。再度装備を見直し、とりあえずコンコードに戻る。  どう見ても、もう敵はいなさそうだが全ての建物を回り、廃屋にあるアイテムを根こそぎ取ったり、偶然発見した地下通路に入って全く関係ないネズミに襲われたりしながら進む。  だが、本当にどう見ても敵はいない。敵を殲滅するクエストを進めているのに敵

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その5 - 気持ちも新たに再スタート! -

 昨日、バグが発覚したので最初からプレイ。前回と同じ顔にしたつもりだったが、よくよく見ると微妙に違ってて変な顔に。それでもめげずに進める。  Vault 111を出て、サンクチュアリに到着。コズワースに会ってコンコードに行くように言われるも、ここでクラフトの方法がわかってきた。  家の中にある不要な家具や、街にある廃車をスクラップにしたり、その辺の木を解体して木材にしたりして街をキレイにする。途中から楽しくなってきて、ほとんど全部解体。新しく家や柵、家具や発電機などを作っ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その6 - 占い師ママ・マーフィー -

 サンクチュアリで生活できるように改装を行った後、レッドロケット・トラックストップでドッグミートに挨拶をして仲間に加え、レッドロケット・トラックストップもちょっとだけ整理してからコンコードへ。  謎の飛行虫を銃で倒した後、隠密行動でコンコードに入り、ガービーと戦っているレイダーを後ろから撃退。剥いで装備を整えてから自由博物館に入って戦闘。隠れながら敵を撃って、剥いでをくりかえし、ガービーの元へ。  2回目なので流れもスムーズ。逆らわずに地下でフュージョン・コアを取り、屋上

Fallout4 プレイ日記 その7 - スワッターはダイヤモンドシティの伝統 -

 ママ・マーフィーのイスを破壊した後、ママ・マーフィーから「ジェットをくれないか」と依頼を受けた。ジェットとはスカイリムで言うとスクゥーマ、要するに麻薬の事だ。ママはジェットを飲むと未来が少し見える「サイト」の能力の持ち主。だがガービーから「あんな事を続ければ死ぬぞ」と執拗に忠告されていたので、ママを説得してみると成功。「ママはもう二度とジェットはやらない。サイトもしない」との事。サイトをしない事による弊害が今後あるのかどうかは不明だが、イスを壊している上に死なれたら後味が悪

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その8 - コルベガ組立工場の死闘 -

 ダイヤモンドシティに到着したので、とりあえず次はガービーの依頼でテンパインズの断崖へ行ってみる事にした。ミニッツメンの助けを必要としている人がいるらしい。  MAPに表示されたマーカーを頼りに進んでみると、やせた畑と小さなボロ家を発見。どうやらここがテンパインズの断崖らしい。住民に話を聞くと「ミニッツメンはもう来てくれないかと思っていた」と喜びはするものの、レイダー被害に悩まされているとの事。  「コルベガ組立工場」にいるレイダーたちを倒してくれないかと依頼されてしまう

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その9 - ダイヤモンドシティラジオとビール瓶 -

 サンクチュアリに戻り、荷物を置いてドッグミートといったん別れたシンスケ。ドッグミートはサンクチュアリで徘徊して警備してくれている。代わりにこれまで徘徊していたプレストン・ガービーを連れて行く事に。とりあえず中途半端に医者にだけ会いに行ったダイヤモンドシティに戻ってみる。  左腕に付けている端末(Pip-Boy)は移動中でも聞けるラジオ機能が付いている。普段は敵に見つかると思ってつけていないが、たまーに聞いている。  その中に「ダイヤモンドシティラジオ」というチャンネルが

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その10 - サンクチュアリ防衛戦! -

 ダイヤモンドシティラジオの件をクリアした後、何を進めるべきか考えてみた。やることは山積みだが、再度コンコードに戻り、例の名前つきのレイダーの死体がないか探してみる事に。まだ死体があればコルベガ組立工場の鍵を持っているはずだ。  コンコードに戻り、捜索を開始すると…急に名無しのレイダーが襲い掛かってきた! 敵はリスポーンするのか!? でも、この流れだと名前のあるレイダーも出てくるかも!? と、淡い期待を抱きながらガービーとレイダーを蹴散らすも全員名無しのレイダー。もしやと思

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その11 - ドッグミートの犬小屋 -

 先に言っておくと、最近はロクな進め方ができていない。今日も拠点を見直す事だけを考えた。ゆくゆくは本拠地を平たんな「スターライト・ドライブイン」に移そうと考えているが、サンクチュアリは改造のしがいがあるので、もうちょっと粘ってみる。  ハルクに防衛を破られ、街に侵入された事は住民の心を傷付けてしまった。満足度が少し下がっている事を確認。悲劇を繰り返さないためにも防衛に力を入れてみる。  サンクチュアリはだだっぴろいが、よくよく考えると正規の道としてはコンコードへつながる橋

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その12 - タッチダウン! -

 ドッグミートの犬小屋を作成したが、テディベアとお皿を蹴られたシンスケ。  しばらくサンクチュアリの街を歩いて回る事にした。すると、ラジオ放送を聞いてサンクチュアリに来た女性の入植者が話しかけてきた。要約すると、こないだハルクみたいな敵が攻めて来てから不安しかない。夜もおちおち眠れない。お願いだから奴等の拠点をたたいてほしいとか言ってくる。ちなみにあの敵は「スーパーミュータント」と呼ばれているらしい。  後にガービーもいるので断れず、快諾するとガービーの好感度が上がった。

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その13 - 人間の優しさのミルク -

 放射能の嵐の襲来にあうも、寝ていたため結果的に事なきを得たシンスケ。  ガービーと適当に行ってない地域を歩いていると、急に「トリニティー・タワー・ラジオの電波をキャッチしました」とのインフォメーションが。とりあえず左腕のコンピュータ(Pip-Boy)でチューナーを合わせる。  どうやらトリニティー・タワーから発信されており、発信者が助けを求めているようだ。とりあえずガービーとボストン市街地にあるトリニティー・タワーに潜入し、放送局を探すことにした。  トリニティー・タ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その14 - パーク・ストリート駅の激闘 -

 今日はダイヤモンドシティに戻ってみた。以前、女性の新聞記者と門番がごちゃごちゃ言い合いしてる間にドサクサに紛れて中に入ったが、その女性の新聞記者に会いに来たのだ。  いろいろと話を聞かれたので、Vault 111でコールドスリープされていたことを正直に全部話してみたところ、すぐ新聞に載って町中にウワサが広まってしまった。歩いてるだけでセキュリティに「おまえがあの…」みたいな感じになる。その新聞記者は「パイパー」という名前で、あなた(Valut 111のスーツの色でブルーと