フィルムカメラ、儚いな。
春が来ました。
そしてもう過ぎようとしています。
地球、知らん間に暖かくなっているんですね。
お久しぶりです。
調子良く始めたnoteも、あっという間に放置して1ヶ月。。プププ。
なんだか忙しすぎたようです。そんな時もありますよね。
そんなこんなで、いつのまにか桜がちらほら咲き始め、
気づけば散り始めている。そんな桜の儚さを見逃してはいけない。。と思いフィルムカメラに納めました。
現像データを見て満足。
なかなかいいの撮れてるじゃーん!
フィルムカメラってその場で撮った写真を確認できないのがもどかしいのですが、、
でもたった36枚しか撮れない儚さにロマンを感じますねぇ〜
とはいえ、ついつい同じような画角で撮りすぎてしまってあっという間に36枚撮り終えてしまうのですが。
20数年前、父親がこのフィルムカメラで愛娘たち(自分で言うのもなんだけど)をパシャパシャ撮っていたんだろうけど、限られた36枚の中にどんな思い出を残そうとしてくれたんだろうと思うと、勝手に涙腺が緩みそうになります。勝手に。。
そういえば、今はフィルムって全然売ってなくて、近所のカメラ屋さんも次いつ入荷するか未定とのこと。。
もうフィルムカメラで撮れるのは最後かも。。
今ネットでフィルム検索したらとても高い。。こんな高貴な趣味、続けるなということなのかな。。悲しい。
今年中に高性能なカメラを買うか、、いやそんなの極める気力はない。。(めんどくさい
目で見て感動して、カメラに残して思い出の儚さに浸る。
そんな過ごし方が好きです。
綺麗も一瞬、楽しいも一瞬、だな。
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