【ドラえもん雑学】のび太くんのメガネは老眼だった！

　こんにちは、セルラッタです。
今回は短めの雑学話をしようと思います。

　みなさん、のび太くんがメガネをかけているのはご存知だと思います。
のび太くんはメガネがないとほとんど周りが見えないくらい視力が低いんですよね。メガネが無くなった時は地面に顔を近づけたりして探っているので、近視っぽい動きをしています。

　ところが、のび太くんのメガネが実は老眼メガネだった証拠があるんです。
先日、紹介した『恐竜ハンター』の話に、それを確定するシーンが載っています。
『ドラえもん不思議サイエンス』という本にも情報が少し載っていました。

　『恐竜ハンター』では、のび太くんが恐竜に捕まってしまい。
自分のメガネで光を一点に集めさせ、恐竜を火傷させることで逃亡するシーンがあります。

分かりづらいですがこんな感じで火傷させていました。

こんな感じです。

凸レンズだと光が集まる

　遠視・近視メガネの仕組みは富士メガネのサイトがわかりやすかったです。
近視メガネは凹レンズなのですが、凹レンズは、光を分散されてしまいます。

やっぱりのび太くんのメガネは遠視用メガネということになりますね。

　それでは今回はこの辺で！