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【1回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

女性の筋ジストロフィーに対して施術介入を行いました。こちらでは今後の施術の仮説・検証そして結果の記録を残しておきます。

Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


「筋ジストロフィー」施術前プラニング

筋ジストロフィーとは?

1.概要
骨格筋の壊死・再生を主病変とする遺伝性筋疾患で、50以上の原因遺伝子が解明されてきている。骨格筋障害に伴う運動機能障害を主症状とするが、関節拘縮・変形、呼吸機能障害、心筋障害、嚥下機能障害、消化管症状、骨代謝異常、内分泌代謝異常、眼症状、難聴、中枢神経障害等を合併することも多い。すなわち、筋ジストロフィーは、骨格筋以外にも多臓器が侵され、集学的な管理を要する全身性疾患である。代表的な病型としては、ジストロフィン異常症(デュシェンヌ型/ベッカー型筋ジストロフィー)、肢帯型筋ジストロフィー、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー、エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィー、眼咽頭筋型筋ジストロフィー、福山型先天性筋ジストロフィー、筋強直性ジストロフィーなどがある。
2.原因
骨格筋に発現する遺伝子の変異・発現調節異常により、蛋白の喪失・機能異常が生じ、筋細胞の正常な機能が破綻して変性・壊死に至る。分子遺伝学の進歩とともに責任遺伝子・蛋白の同定が進んでいるが、発病に至る分子機構については十分に解明されていない。また、責任遺伝子が未同定なもの、詳細な発症メカニズムが不明なものも多数存在する。
3.症状
運動機能低下を主症状とするが、病型により発症時期や臨床像、進行速度には多様性がある。ジストロフィン異常症や肢帯型は動揺性歩行などの歩容異常、階段昇降困難、易転倒性といった歩行障害で発症する。顔面肩甲上腕型では上肢挙上困難、筋強直性ジストロフィーはミオトニア現象や握力低下などで発症する。先天性筋ジストロフィーでは出生早期からフロッピーインファントや運動発達遅滞を呈するが、殊に福山型では知的発達障害、けいれん発作、網膜剥離などの眼合併症を認める。病型によっては眼筋障害による眼瞼下垂や眼球運動障害、顔面筋・咽頭筋障害による摂食・嚥下機能障害、運動後の筋痛などの症状を呈する。筋強直性ジストロフィーでは消化管症状、インスリン耐性、白内障、前頭部禿頭などの多彩な症状がみられる。
一般に病気の進行に伴い傍脊柱筋障害による脊柱変形や姿勢異常、関節拘縮や変形を伴うことが多い。歩行機能の喪失、呼吸筋障害や心筋障害による呼吸不全・心伝導障害・心不全の合併はADL、QOLや生命予後に大きく影響する。
引用元:https://www.nanbyou.or.jp/entry/4523

筋ジストロフィーの中でも今回の方は

「筋強直性ジストロフィー」というもので

筋強直性ジストロフィーとは?
どんな病気か
 筋ジストロフィーのなかに位置付けられている病気ですが、ほかの筋ジストロフィーとは違い、内分泌異常、心伝導障害、白内障などを伴う多臓器疾患です。
原因は何か
 第19番染色体のMPTK遺伝子のなかで、3つの核酸(CTG)の繰り返しが異常に延長して起こる病気ですが、動物実験でこの遺伝子に異常を起こしたマウスでは軽い異常しかみられません。MPTK遺伝子周囲の遺伝子のスプライシング異常を引き起こすことにより、発症するのではないかといわれています。
 常染色体優性遺伝疾患なので、男女両性に発病します。通常は30歳くらいで発病しますが、小児期や生後すぐにも発病することがあります。
 とくに、生後すぐに発病するタイプは先天型と呼ばれ、生後まもなく人工呼吸器の装着を要することもあるなど重症なものです。
 最近、筋強直性筋ジストロフィー第2型が注目されています。通常の筋強直性筋ジストロフィーは手足の先の筋を主に侵すのに、第2型では体に近い部位の筋を主に浸します。日本ではごくまれです。第2型ではCTGではなく、CCTGの4つの核酸の繰り返しが増加しています。
症状の現れ方
 進行性の筋力低下とミオトニー症状です。ミオトニーとは、運動したあとに自分の意思で筋肉が弛緩できない状態を指します。たとえば、熱いやかんの取っ手をつかんで熱いと感じても手が放せないというような現象が起きます。
 筋力低下は、一般の筋ジストロフィーが主に体幹筋や肩・腰周囲筋に障害が現れるのに対して、この病気では手足の先端が主に侵されます。
引用元:http://www.remudy.jp/myotonic/about_md/index.html


総合的に端的にまとめると「遺伝子の問題による筋肉への悪影響」「遺伝子がエラーを起こし、そのエラーが積み重なり進行する」「中枢神経系の問題も併発することが多い」という要素を持つ疾患のようです。


やるべきこと

 ・遺伝情報を修正・修復

 ・中枢神経の機能修復

 ・症状の出ている局所的問題解決


上記と設定をし、各分野に効果があるかどうかの検証をしながら実際に上記の優先順位でアプローチをするということを想定しました。


遺伝情報を修正・修復に対しての実記録 1回目

エラーが起きている遺伝情報を修正するために必要な手段として選択したのが量子医療としての「量子波動器による波動測定・調整」と「生体電流療法と気功の併用(当院の独自施術)」を行いました。

■ 量子波動器(使用機器:Quanta Pro

目指す成果: 

「状態把握」遺伝情報を修正・修復」「中枢神経の機能修復


仮説として染色体に問題があることを想定。問題となる染色体それによる身体への影響範囲の把握、想定外の問題を含んでいないかを分析・波動の調整を行った。

結果としてはクライアントの持つ、難病以外の兆候(胃炎、腸炎関係)を多く拾ってきました。その他注視したいのが染色体に起きている異常でした。

染色体は現状顕在化している問題としては17番と18番。それ以外にも疾患特性上19番の観察が必要で19番には「中枢神経系の機能不全」という示唆があり。

筋肉は個別の状態に関しては特に測定をしていませんが、全体時に特にひどく出ているような傾向はみられませんでした。

神経系一部、腰、下半身にかけての神経に多少の問題を見つけるも通常の座りすぎによる坐骨神経痛の原因となりそうな神経系のダメージ程度に見え、難病解決とは別の問題として切り分ける必要があると現状は判断します。(完全に関係ないというわけではないと心には留めておく必要はあり)

実際に量子波動器で特定した通常と異なる傾向として見つかった

「染色体17番」「染色体18番」

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実際に疾患のリスクに関しては全身で多くの箇所で胃に関する不調が出てきています。

胃に関する不調は他の項目を見ると、ピロリ菌が大きな影響であるであろうという結果となっていました。

<下記Google 翻訳をあてた(少し変な)日本語>

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筋強直性筋ジストロフィーは上記にあるように「染色体19番」に異常が出るとのことなので、そこも今後注視する必要があると思いました。

現状は下記にあるように中枢神経系の機能障害というのが染色体の19番目から確認ができます。

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染色体の異常は「遺伝的な疾患」、「過剰なストレスにより生じるヒドロキシラジカル(最凶の活性酸素)のよるダメージ」(ストレスはウイルスなどによる細胞ストレスなども含む)などが起こることで遺伝情報が傷つき起きることがほとんどです。

一般的に西洋医療による治癒が難しい病気(難病)などはここに問題が見つかることが多いです。

染色体などは波動調整による一時的な改善は即座にしまた継続することで染色体の異常自体を取り除けるケースも存在する為、継続的に介入していく予定です。

遺伝子情報の影響を取り除くのに最適な回数はまだ導けていないですが、おおよそ、量子波動器は4-10回くらいの介入で身体に大きな変化をもたらすことが多いです。また次回との「変化の差」が分析上重要となりますので毎回測定・調整を行うことで積極的に働きかけていこうと思います。

次回以降は、再度遺伝情報にダメージがある状態(エネルギーが乱れた状態)に傾くのか、問題傾向としては改善傾向にあるかを注視する必要がある。

また、データ上気にしたほうがいいものとして、下記のOD(Optimum Dispersion)という数値の乖離の大きさです。(下記の一番右の数値、緑の箇所、乖離が大きいのはよくない状態)

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ここまで多くの臓器、箇所において乖離が出るケースはとても稀なので、この乖離が減るかという点に関してもしっかりと確認していく必要があります。


■生体電流療法と気功

目指す成果:

「遺伝情報を修正・修復」「中枢神経の機能修復」「症状の出ている局所的問題解決

生体電流療法は体内にある不要な活性酸素の素となる電子を除去する施術で、気功としているのは意思の力で手の平から独特の振動・電気的な信号を出すことによりクライアントの脳の潜在意識と非言語的なコミュニケーションをとることで、クライアントの脳からの出す信号を変える、問題認識を伝え脳に治癒促進のための命令を出してもらうコミュニケーションのこと。実際的には「手からの波を問題箇所周囲に伝えている」という内容のもの。

参考:気功が出ているとき、完全に風などの影響を受けないアクリルボックスで閉鎖された環境において手をかざすことで水の上に浮いたフィルムが動く様子。漫画「ハンター×ハンター」の水見式をやる形(早送りで見てください)


施術介入による結果

施術による介入により気になった反応が多く出たのは下記です。なお、時間制約上、すべての問題に対してアプローチをしたわけではなく、そもそも大元の問題に作用できそうか、また局所的なアプローチで症状の発現している箇所を即時改善できるかを測定する(そもそも効果が出せそうかの確認の)ため時間配分を考えて施術介入しました。

施術提供時間は50分

【反応部位・臓器とその結果】

※結果において10が介入前の悪い状態、症状が消えた状態を0とする

・左側の脳幹(中でも特に延髄)
⇒筋ジストロフィー症由来と推測
⇒[結果]深部から引っ張り出し、反応が消えるのに5-8分程度。疾患の大元。翌日ヒアリングより下記のような状態とのことでした。

・痰の量:10⇒3
・飲みこみにくさの改善:10⇒5
・舌のこわばり:10⇒10
・疲れやすさ:10⇒2~4(当日2、翌日4)
・筋肉の痙攣(ぴくつき):10⇒8-9?

・頸部(神経系と筋肉の両方から反応)
⇒筋ジストロフィー症と頸部由来と推測
⇒[結果]反応が消えるのに5分かからない程。

・首コリ:10⇒6

・左肩甲骨内部の空間(筋肉ではない)
⇒外部からの電磁波的、周波数的なエネルギーの乱れ
⇒[結果]反応が消えるのに3分ほど。状態〇のまま。

・戻りなし。顔色が改善。

・右上腕三頭筋と広背筋の間にある神経
⇒筋ジストロフィー症由来と推測
⇒[結果]除去に4分程。夜間の痛みが改善

・筋痛:10⇒0~1

・三角筋と上腕三頭筋の間境目の神経へのアクセスしやすい箇所
⇒筋ジストロフィー症由来と推測
⇒[結果]除去に4分程。夜間の痛みが改善

・筋痛:10⇒0~1

・肘周囲の神経
⇒筋ジストロフィー症由来と推測
⇒1か所2分程度を3箇所程行った。ミオトニーの改善がみられる

・ミオトニー症状:10⇒6

・手指を動かす筋肉と神経(特に小指側)
⇒筋ジストロフィー症由来と推測
⇒1か所2分程度を3箇所程行った。ミオトニーの改善がみられる

・ミオトニー症状:10⇒6


■水素吸入による介入

量子波動器を使用中の吸引にを実施。水素は医学的な治験などでも使用される300ml/min以上の機器を使用(使用機器:H2 Cube with O2

中枢神経系の疾患パーキンソン病に改善実績があることからも中枢神経系の修復促進のため水素吸入を実施した。

目的としては

 ・遺伝情報を修正・修復

 ・中枢神経の機能修復

 ・症状の出ている局所的問題解決

のうちの「中枢神経の機能修復」のために使用


結果からの考察

多くの問題(痙攣、舌の違和感、痰などを含む嚥下機能)の原因は脳幹特に左延髄に由来すると推測。

一方で病態的にミオトニーや筋痛などに関しては脳幹の機能改善・遺伝情報の修正だけでなく、個別で局所的な問題解決も行うことが必要であるように思った。

今までの施術の傾向から

 ・遺伝情報を修正・修復

遺伝情報はすこし読みにくい。現在ある細胞をよくして機能が取り戻しても、再度生成される細胞の遺伝情報が書き換えられていないと症状が戻る場合がある印象。

回数が現段階では確定できないものの3-4回で兆候を見せ、遺伝情報に影響できているかは通常の筋肉細胞なら1カ月(骨なら2か月)程度で判断できると予想(根拠:人体の細胞更新速度 筋肉 :早い細胞は1ヶ月で約60%、遅い細胞は約200日で全て入れ替わる。 皮膚 :約1ヶ月で全て入れ替わる。 血液 :4.5~5.0リットルの血液は100~120日間で全て入れ替わるため。)

量子波動器と施術(生体電流療法+気功)を継続的に併用することで効果測定しながら改善の働きかけを行う。


 ・中枢神経の機能修復

中枢神経の問題は脳幹を中心に施術「生体電流療法+気功」と「水素吸入」が最も寄与することが可能であり、できればビタミンB12(日本では販売されていないメチルコバラミンのもの)も併用するのが望ましい。

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中枢神経の機能修復は短ければ2週間、3-4回の短期的に効果がでる可能性があると予想


 ・症状の出ている局所的問題解決

中枢神経の影響有無にも依存するので、上記の遺伝情報を改善することと並行しながら行うことで、一時的な改善だけでなく根本的な改善に寄与できると推測。

一番効果的に寄与することが可能なのは「生体電流療法+気功」である。

現段階ですでに、週に1回の施術の継続で少なくとも進行を止める、日常生活を楽にするため効果はあると予想(末期がん患者と似た効果・影響度合い)


最後に

現代医療ではまず治らないとされているものの、1回の提供だけで目に見えて変化を出すことができたので、よくなる可能性が十分あるため今後も楽しみです。

2回目は7日目の介入を予定しています。

今回忘れないように書きなぐった機雷がある段階で公開しているため、記事内日本語がおかしいところ、論理性の整合性に違和感(差し込み追記もしたため)もあるかもしれません。

時間が空いた時に思ったよりも読んでいただけていた場合、一部加筆修正をすると思います。

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