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【7回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録7回目の記録です。

今回は前回6回目の介入から6日後に提供した。

過去記録(1~6回目)に関しては末尾に記載します。


Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


やるべきこと:

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正


上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。

目的を達成するための手段:

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)


今回の結果概要

やるべきこととしては前述の下記2つ

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

前者に関してはほぼ問題なく改善をしていて症状消失の一歩手前

後者に関しては過去6回の介入時においては、まだ「よくなる可能性」と「よくならない可能性」を両方もっていたました。

しかし、今回の7回目の介入で

「筋肉の遺伝情報を含むすべての症状の改善可能性を十分に示唆した」

というのが今回の最大の結果となりました。続く考察内にてなぜそのように結論づけたかなどを書いていきます。

以下で各介入における結果と考察を書いていきます。


結果と考察:量子波動器(波動測定・波動調整)

量子波動器においては

前回と同様に問題に

・筋肉繊維

・染色体

・DNA

・RNA

・RNA構成物質

今回はさらに、下記のようなリンクから病気のメカニズム上、

遺伝子の間違いが積み重なる⇒インターロイキン6が出て筋肉に悪さをする

ことから、インターロイキン6が出るポイントとして、

IL-6はT細胞やB細胞、線維芽細胞、単球、内皮細胞、メサンギウム細胞などの様々な細胞により産生される。

とあったために

・胸腺(T細胞製造工場)

・単球などの免疫細胞

に関してもカバーすることとしました。

これにより「遺伝情報を修正する」という一本足打法から、「万が一遺伝情報が修正できなくとも症状を出さないようにする」という現在、研究されている薬と同様の効果も期待してみるべき項目を追加しました。


結果と考察:水素ガス吸入

明確に瞬時に効くというものではないが、確実に効果が出てきていて、肌状態や免疫が改善されていることを実感している模様。

肌状態、免疫が良い⇒血流がよくなっている⇒血流がよくなっているということは神経修復のための血液がより適切にいきわたっていて、治癒が高まる環境が整っているという状況になっていると推測。

引き続き水素ガス吸入は継続していく。


結果と考察:生体電流療法+気功(独自施術)

結果として、

解決すべき問題である

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

これらは解決できるという算段が立った結果となりました。


前者の

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

という点に関しては毎回、施術による問題を示唆する反応

それが毎回明確に減っていき、それに比例するように症状が減っていきました。

7回目に関しては、ずっと問題が出ていた左延髄部に関してはわずか2分程の反応時間でした。これが1分以内になった時点で一般的には問題となる症状が消えることがほとんどため、あと1-2回で問題の収束が見えてきました。

少しだけ気になったのが、右延髄にも3分程反応がありそれに応じて、たまに右の臀部の筋肉のぴくつき、右足が出にくいという症状が出たとのことで、これが「既存の取り残し」なのか「症状の進行」によるものなのかを少しだけ見極めていく必要がある。

現状としてはどちらだったとしても、未介入箇所の症状発現のため、同様の介入で「くまなく施術をすれば消えていく」という路線からは変化なしという状況でした。


後者の

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

に関しては、改善しない可能性を含んでいた症状でもあったためずっと気になっていたところでしたが希望が見えました。

冒頭に記載した点で

「筋肉の遺伝情報を含むすべての症状の改善可能性を十分に示唆した」

とまで書いた理由としては下記です。

ファクトとして

・初期に左手のミオトニア症状に対して施術介入をし、その後施術をせずに3週間放置をしたが、施術介入前に戻っていなかった

・継続的に施術介入をしていた右手において、小指と薬指したの手の平の筋肉(短掌筋)から施術反応が消えた

上記の2点があります。上記のファクトからそれぞれ下記のような考察ができます。

・初期に左手のミオトニア症状に対して施術介入をし、その後施術をせずに3週間放置をしたが、施術介入前に戻っていなかった

⇒こちらに関しては筋肉細胞は1カ月で60%、遅い細胞でも200日ですべて入れ替わる、つまり入れ替わる際には遺伝情報を引き継いで入れ替わります。もし施術が現存する細胞だけに作用して一時的な機能回復をしていたのであれば細胞の入れ替わりで完全に症状が元に戻るないし、遺伝情報の間違いが積み重なり進行していくはずでした。

遅くとも28.6週ですべてが入れ替わる、早いと1か月で90%、もし3週間の場合は単純計算で10.5-67.5%の細胞が生まれ変わっていることとなります。

30代の年齢を加味すると3週間でざっくり40-60%の筋肉、4週間で40-90%の筋肉が生まれ変わっていた場合、遺伝情報の修正ができていないとしたら、施術後1-2日後の時点から(直後は筋肉の緊張が取れることで遺伝情報の影響よりも筋肉機能の向上の影響が働く可能性があるため) 3-4週間の経過でほぼ症状が戻ることを推測していました。

しかし、3週間の時点で完全な戻りが確認できないので、4週後も同じ状況であれば遺伝情報が正しい情報に書き変わっている可能性を示唆するからです。

【参考】
3.主な細胞の更新速度
脳    :早い細胞は1ヶ月で約40%、遅い細胞は約1年で全て入れ替わる。
胃の粘膜 :約3日で全て入れ替わる。
腸の微絨毛:約1日で全て入れ替わる。
肝臓   :早い細胞は1ヶ月で約96%、遅い細胞は約1年で全て入れ替わる。
腎臓   :早い細胞は1ヶ月で約90%、遅い細胞は約1年で全て入れ替わる。
筋肉   :早い細胞は1ヶ月で約60%、遅い細胞は約200日で全て入れ替わる。
皮膚   :約1ヶ月で全て入れ替わる。
血液   :4.5~5.0リットルの血液は100~120日間で全て入れ替わる。
骨    :幼児期は約1年半、成長期は約2年未満、成人は約2年半、70歳以上は約3年で全て入れ替わる。
肌    :10歳代で約 20日周期、
      20歳代で約 28日周期、
      30歳代で約 40日周期、
      40歳代で約 55日周期、
      50歳代で約 75日周期、
      60歳代で約100日周期で全て入れ替わる。
引用元:
https://sites.google.com/site/jinntainosaiboukousinnsokudo/#:~:text=%E8%85%8E%E8%87%93%20%EF%BC%9A%E6%97%A9%E3%81%84%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AF1,1%E3%83%B6%E6%9C%88%E3%81%A7%E5%85%A8%E3%81%A6%E5%85%A5%E3%82%8C%E6%9B%BF%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%80%82

・継続的に施術介入をしていた右手において、小指と薬指したの手の平の筋肉(短掌筋)から施術反応が消えた

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⇒続いてこちらのファクトに関しては、経験上同様の遺伝情報のエラーによる疾患(各種ガンなど)において、ステージが浅く施術の介入のみでがんが消失したケースと同様の反応を示したからです。

この場合、反応が消えた箇所は今回13-15分程度同箇所を介入したことで症状が消えました。

次回以降は「早い場合は3-5分、通常は8分」⇒その次は「早い場合2-4分、通常4-5分」⇒その次は残り数回で完全に消失しそれと同様に症状も消失

というプロセスを得ることがほとんどです。

もし「筋肉の遺伝情報のエラー」が「ガン」と類似しているのであれば、反応が消失することで実際に施術で消失することが可能なタイプのガンと一緒であれば、時間がかかるがまんべんなく介入することで消せるためです。

遺伝情報の場合、先天性(生まれつき)の遺伝情報のエラーの場合修正が困難なケースも多くあります。

今まで、「先天性で指がない」「眼球がない」「聴覚がない」という方には該当部に施術器具を当てても「遺伝情報が(一般的には)間違っているが反応が出ない」つまり「遺伝情報が(一般的には)間違っているが身体は治すべき以上と判断していない」というケースがあり、このような場合は介入しても施術独自の特異的な反応が出ることはなく機能回復を促すことが困難です。

まだ施術事例はないですが、おそらく同様に「ダウン症」をお持ちの方に対して施術をしても「ダウン症」が由来とする特異的な反応というのは出ないと思っており、先天性の場合には治らない可能性があったというのが今回の遺伝性の問題でもあると言われている筋強直性ジストロフィーの懸念点でした。

今回で身体が明確に治すべき症状でかつ、治って変化する可能性が十分にあるということを示唆する内容でした。

万が一、少しだけ症状が残り、一部アクセスできていないマスター情報があった場合でも小さな芽を摘み続ければセルフケアだけで、投薬も不要で進行させないということはできるということになります。(そもそも投薬で有効なものは2020年9月現在存在していませんが)

ちなみに今回選択的に改善を行った小指と薬指したの手の平の筋肉(短掌筋)による影響は、主に薬指、小指の開く際の第三関節までの開きやすさと内側に手が内旋してしまう点に大きな影響があるポイントでありその症状の改善は今まで以上に継続する、ただあと2回程は完全に消失するまではいかないことが予想されます。


手のミオトニアの症状に関しては前回から劇的な変化はありません。

3週間介入していない左手が施術介入前と同じまで症状が戻っていない、つまり改善した点に関しては改善したまま維持できているというのがポイント


その他

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

として介入したポイントとして、

喉・顎(合計10分程)

喉に関しても今までの中枢神経系の影響か、筋肉の影響か、またそもそも効果がありそうかという、試験的な介入でなく、「症状を数回で完全に消す」ことを目的として介入を行いました。

相変わらず、右の甲状腺部がよく出ていたのと、今まで以上に左右両側の舌をつかさどる筋肉の機能改善のため、喉の施術を行いました。

結果としてクライアントより帰宅時「左右に下を動かしたときにおこる硬直が消えていた」というフィードバックをいただき、また同時に「舌を上に動かすと硬直がある」とのことでしたので、「舌を上に動かす筋肉の未介入」そして左右に動かすものに関しては「残り数回で完全消失するか」という点を見ていく必要があります。

顎に関しても初めての施術介入を行いました。これは特に噛みしめたときにおこる、食事の特に最初の一口目で起こりやすいという噛む筋肉のミオトニアの改善を目的として行いました。

症状が特に出ていたのは下記の3つの筋肉でした。

ここも手のミオトニアと同様に継続で取れていくと予想しています。反応時間から推測するに手よりもはるかに簡単に、おそらく、数回で目に見えて大きな変化があると推測しています。

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最後に

今までの成果から

「基本的に確認できる症状は本介入によりすべてよくしていくことが可能である可能性が高い」

ということがわかりました。

通常このようにおそらく問題なく改善できるかというのが判断するまでに

3回、4回、7回、11回がターニングポイントとなることが多いです。

今回は7回という次点で明るい方向へ進むことのできる傾向が見えてきました。

11回のときにはより明確にその兆候が出てくると予想しています。

もし難しい症状がある方はまず、3-4回でそもそもよくなる兆候があるか効果測定をしていただき、少しでもありそうであれば「3か月チャレンジ」という形で週に1回施術をさせていただければ多くの場合は成果が出せるというのはやはり本難病事例でも揺らがないことがわかりました。


今回の個別的な記録として残しておきたいものとして、クライアントから伺った感想として「症状の歴が長い箇所に関しては頑固な傾向がある」というのが本当にその通りでおそらく、起きている「細胞の遺伝情報エラー数」というものが圧倒的に多いため、改善の難しさが起きているように思います。

おそらく改善のために一番重要な難易度としてのポイントは

「細胞の遺伝情報エラー数」であり、

「遺伝情報エラーが起きている身体的機能の影響範囲(筋肉の大きさ等)」

ではないのではないかということです。

そして

「施術介入が届きやすさ(身体上の皮膚表面からの深度)」

これらが本症状を改善するために重要なポイントであるように思いました。


きっとよくなるので、あとは粛々と改善するまで施術を繰り返していくのみです。


□紹介

使用した機器・アプリ

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使用した量子波動器「Quanta Pro

使用した水素発生器「H2 Cube with O2

使用したアプリ「ヒューマン・アナトミー・アトラス

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施術をご希望の方はお気軽にご相談ください。

連絡先:info@cell-healing.com

HP:https://cell-healing.com/


□過去施術記録(1~6回目まで)


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