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親子で行うガーデニングの喜び

ガーデニングは、自然と触れ合いながら親子の絆を深める素晴らしい活動です。土を触り、植物を育てることで、子どもたちにとっても新しい発見と喜びが生まれます。あなたの家庭では、ガーデニングをどのように楽しんでいますか?

我が家では、5歳の息子と3歳の娘と一緒に、ガーデニングを楽しむことが定番となっています。息子が「かーたん、今日はお花を植えよう!」と提案し、娘も「あたしも手伝いたい!」と目を輝かせます。なので、私はまずこう言います。まずは雑草を抜こう。こうして、ガーデニングの一日が始まります。

まずは、庭で使う道具を揃えます。スコップやごみ袋を準備し、息子が「僕はスコップで土を掘るよ!」と言い、娘も「かーたん、あたしは見てるね!」と張り切って手伝いを始めます。「みてるだけかい!」と心の中ではツッコミをいれています。

息子はスコップを使って、土を掘る作業に夢中です。「この雑草をとるんだよね!」と確認しながら、一生懸命に作業を進めます。娘は笑顔で見ています。二人とも楽しそうに作業を続け、自然と笑顔がこぼれます。またきれいになる庭の様子をみながら、一緒に作業をすることで、親子の絆が深まります。

また、庭掃除という名のガーデニングを通じて、子どもたちは自然の大切さや植物の成長について学びます。「かーたん、ちっちゃい花みつけたー」と息子がいい、娘も「かわいいねー」と興味津々です。そんな問いかけに答えながら、親子で一緒に学び、成長を見守る時間はとても貴重です。

夕方が近づき、作業が終わると、「今日は楽しかったね!」と息子が満足げに言い、娘も「また明日も抜こうね!」と笑顔で応えます。ガーデニングの時間が、家族全員にとっての特別な思い出となります。でも、明日はやらない。。。疲れた。。。

これからも、親子で行うガーデニングを通じて、自然と触れ合いながら親子の絆を深め、心温まるひとときを大切にしていきたいと思います。

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